夏のあいま
暑いです
納豆の日
こんにちわpiottです
今日7/10は納豆の日だそうです。字の如くで納得。
ちなみに、7/12は「豆腐の日」で、毎月12日は「豆腐の日」なんだそうです。
納豆の日は一年に一度ですが豆腐の日は一年に12回来るんですね。
納豆・豆腐と言えば思い出すのは、子供の頃に毎日食べていた豆腐やさん。
水色の丸文字でおおきく「とうふ」と書かれた白いバンで
近所に豆腐を売りに来る地元の「三河屋」さん。
記憶が正しければ…こんな車でした。
うわ〜、懐かしい
こんなだったこんなだった。
プップ〜と言うラッパの音がすると、母たちが宅のボウルと小銭を持って車に集まってくるのでした。
下町でもないのに、今思うとこれは子供時代の良い思い出のひとつ。
ご近所のみんなが豆腐屋さんの車を囲む夕方のひとときは
舗装されたアスファルトの住宅街だったけれど
不思議とはっきり頭に焼き付いています。
またおじさんがとっても良い人で、子供達みんな懐いていたなあ。
あのころあの近所の人達はみんな三河屋さんの豆腐を食べて育ちました。
それが普通だと思っていたけれど、大人になってだんだんにわかったのは
そこの豆腐はほんとうにほんとうに、美味しいと言う事。
豆腐、納豆、揚げ(絶品!)、がんもどき、豆乳
どれをとっても味が濃くて、本当においしい。
高級料亭でたべても、デパ地下で奮発してみても、老舗豆腐店もおいしいけれど
三河屋の豆腐よりおいしいものを食べたことがありません。
豆腐に関しては子供の頃にこんな美味しい物を食べていたんだと言うのは
改めて嬉しくほのかな自信と自慢になってます。
地元の子供が大人になって、グルメ雑誌の編集部員になったひとがいて
やはり忘れられない三河屋の豆腐、と雑誌で紹介して
遠方からわざわざ車で買い求めにくる人が来る程に有名になったらしいけど
味は昔のまま、もしくは研究肌の真面目な職人一家の二代目が研鑽して
ますます美味しくなっている三河屋さんです。
今でも実家に帰って母親に「豆腐買っといたよ」といわれると、
嬉しく頂いて帰って、食卓に並びます。
機会があったら三河屋のあの濃厚なお豆腐、是非食べてもらいたいです。
自信、あり!
三河屋豆富店 (みかわやとうふてん)
042-591-4694
東京都日野市三沢4-5-20
高幡不動駅から徒歩10分くらい。
今検索していたら、ご次男さんが独立暖簾わけしたようです
写真、おいしそう!
ほのかに、家族のいろいろを感じるHPではありますが
頑固な職人一家なんだなあと微笑ましく思うのは
あの人柄のいいおじさんをよく覚えているから。
きっと息子さんも、おなじくらい職人気質なんだろう。
elcobreのmilk。
何事もなかったように
鍋にトマト、キュウリ、皮ごとレモン、紫タマネギ、赤ピーマン、バジルの葉っぱを入れて、ブレンダーで混ぜる。
こんな風になります。あまり色は綺麗にならなかったけれど…
塩で味を見て火にかけない。
色が飛んでしまった。皮のザラザラも繊維と思ってご愛嬌
夏のスープのできあがりです。
冬の定番うちご飯
乙女の涙
こんにちわ
日本はいま空前のトマトブームなのではないかしら?
デパートに行ったらその種類の多い事!
デパートではなく、近所のスーパーのトマトの品揃えを見てみれば
かなりの種類の多さ…と言う事に最近気付きました。
そこで見つけた変なトマト!
もうびっくりして、買わずにはおれませんでした。ちょうど子供の指くらいの長さ。指先尖ってます。笑
蛹か〜 指か〜 悪魔か〜
お前はどこのトマトじゃ? ですね。
ビジュアルとしては、笑ってしまうような、失笑してしまうような
そんなみてくれですが
なかなかどうして、甘いフルーツトマトでした。
これはもはやトマトと言えるのか?甘い新種の野菜ですね
かじった切り口を写真に撮るのを忘れた!
と思ったら、ありました!切り口写真!
でもちょっと癖になるキモチワルさかも。
上の写真で、778円もしました。小田急デパートにて。奮発ですが物珍しさに。
話の種になるので手みやげにはいいかもしれません。
私はトマトがすごく好きみたいだ。
マグマ
エルコブレの赤い変わり種。さりげないオイルコートが目を引きます。差し色に。
フランスの小さな街より
こんにちわ。
フランス料理と言うと、薄くて繊細な皿に乗った繊細な一皿をナイフとフォークでいただく
というイメージですが
最近のフランス料理は、ビストロ、田舎料理が主流になってきているような気がします。
先日連れて行って頂いたフランス料理のレストランで頂いた魚のスープ。
野性味たっぷりの濃厚な味。
魚の恵みやパワーを丸ごと頂くという感じです。
スープ好きの私としては、ビストロに行ったときのこの魚のスープは外せないものです。
このスープだけは家で作ろうという気にはなりません。
お店の懐に飛び込んで心から楽しむのが正解だと思います。
子羊の肉の焼き具合ももちろん
付け合わせのキノコ、人参、ジャガイモの美味しさ!
これが本当の、フランス料理だっと思わせられる迫力とパワー。
手づかみで骨の周りの肉にかじりついても大丈夫。
おすましとは対極にある迫力です。
恵比寿、六本木、そしていまは四谷に移転した、ビストロの名店 ミタニ ですが
料理好きの友人によれば、日本におけるフランス料理の流れを、あるときに作ったお店だとか。
四谷に移転したこのお店の名前は、ミタニ・ゲタリー というのですが
その由来を伺い、ちょっとジーンときてしまいました。
ゲタリーというのはシェフが初めてフランスで修行していたときに滞在していた町の名前なのだそう。
サーフィンのメッカで、大きな波が来る海の町なのだそうです。
小さな田舎街ながらビッグウエイブを待つサーファー達がフランス中からあつまるのだとか。
店には、その町で若かりしシェフの世話をしてくれたフランス人のおじさまとの昔色の写真が大切に大切に飾ってありました。
おじさんの名前は「ルル」というそうで(かわいい!)、シェフの恩人だそう。
お店の名前にルルの居た街の名前を付ける事で
スタートであるこの街と、ルルが、いつも心にいるのでしょうね。
海を超えて、フランスのおいしい料理を頂けるので、私たちもムッシュー・ルルと、この小さな街に感謝ですね。
このレストランにもビッグ・ウエイブがくることでしょう。
piottのフランスの香りがする街のカード
ニューカレドニアの田舎で撮影した写真を使ったものですが
ニューカレドニアはフランス領ですから、フランス料理のレストランもたくさんありました。
田舎なので、やはりワイルドな料理が多かったです。
かけがえない時間。
private eyes Ⅱ
フルーツトマト
エビで鯛を。
こんにちわ piottです
伊勢丹の和菓子売り場を覗くたびに
買ってみたいと思っていた、小丸松露を頂いてしまいました
うわ〜 かわいい!
そしてとても美味しかった。中の餡ももちろんですが、周りのアイシング…とは言いませんね、すり蜜、と言うそうです。
そのすり蜜の、お砂糖の優しい甘さとぱりぱり感が絶妙でした。
これ、実はご友人からのホワイトデイのお返し!
チョコレートのポッキーを差し上げたら
こんな素敵をお返しいただいてしまった。
蛯で鯛を釣ってしまった、とはこのことですね
京都の和菓子は見ているだけでウキウキします
小粋な気分だけではなく、歴史や技術を感じて頂くのも、やっぱり日本人だから。
アイシングを思わせる不透明なスワロは、とても使いやすいです。
エルコブレのミルク
さらばメール便よ
トマトの爆弾スープ
こんにちわ
piottです
先日テレビを見ていたら…とある「女社長とヒモ夫夫婦」がでていました
夫はヒモ(髪結いの亭主)なので料理を作る係なのですが
その夫の料理がおいしいとのことで、たくさん夫作のメニューが出ていましたが
それが本当に美味しそうで、録画しておけば良かったと思った程でした
で、その中で妻が「夫が作る料理の中でベストワン」としたのが
「トマトの爆弾スープ」という料理。
スープ好きの私は真似しないわけにいかない、ということで…
想像で作ってみましたが、それが本当に美味しくできたので
メモなみにレシピを載せてみます
冷凍(じゃない方がいいけど)カキ2つ
ニンニク1つ(つぶす)
タマネギ・ニンジン 半個ずつみじん切り
オリーブオイルで炒めて、牡蠣は潰す。
そこにトマト缶1+トマトのみじん切り1個+スッキーニ5センチ分くらいをみじん切り+水を加えて
コンソメキューブ1と塩であじつけ。
そこに!
合い挽き肉とご飯と塩を混ぜたものを用意し、それを肉団子にして
沸騰したスープにコロコロ入れて行きます。
写真はある日の肉ご飯ですが、この日はちょっとごはんが多過ぎた日。
ひきにく200gにごはん半膳くらいがベストでした。
トマトのスープで煮たひき肉ご飯団子は、つなぎが無いので崩れやすいですが
その崩れたご飯粒も、おいしい!
クスクスみたいな感覚でした。
最後にタップリ刻みパセリを入れれば美味しいスープの出来上がり。
これ、本当においしくて、今我が家でヘビーローテーション中です。
ヒモ夫さんは、ペルーと日本のハーフらしく、これはペルー料理なのだそうですが
とてもおいしくいただけました
で、また出来上がりの写真がいまいちなんですが
実物は、写真より美味しそうにできてます。
ヒモ夫はこれで料理本を出しそうな勢いです。
きっと出すでしょう。
そしたら本物レシピと比べて作ってみたいです。
ペルーといえば‥
綺麗な昆虫の国ですよね。
エルコブレのタマムシ
店頭でも評判がいいです。
made in japanの贈り物
こんにちはpiottです
先日のブログで、知人へのプレゼントを探して、
シリコングラスにであった記事を書きましたが
肝心の知人へのプレゼントは、これになりました
洒落てますでしょ?
以前母の日に鯖江のフレームで作ったループタイをプレゼントしたことがありましたが
そこと同じメーカーです。
これ、前にも書きましたが、メガネ部分がルーペになってて
ペンダントとして胸に掛けながら
ルーペとしても活躍する優れものなのです。
鯖江の品物は本当に品質の良いmade in japanなので
外国人への贈り物にもとてもいいと思います。
ぜんぜん関係ありませんが、先日近所の100円ショップダイソーで買いもの中
かごを持たずについつい手一杯に品物を持って店内うろうろ歩いていたら
上品な老婦人に「まあ…たくさん…お買い物なさって…フフ」と
微笑んで頂きました。
100円ショップなのでちょっときまりが悪かったです。
洒落てますでしょ? という文章を書いたら思い出してしまいました。
みてみて!
こんにちわ piottです
贈り物を選ぶのは楽しい時間
今日は、お世話になっているご夫妻にへの贈り物を探して
イセタンに行ったら、made in japanのものだけを集めた
デザインストアがありました
以前浅草橋で「えっこんなところにデザインストアが?」という
セレクトショップに寄りましたが、
イセタンのセレクトもそこととても似ていたので
関係のあるショップかも知れません
で、そこでみつけた、綺麗なタンブラーが上の写真。
思わず自分用に。
透明、ゼリー、飴色、ガラス、ストーンが大好きなpiottなので
思わず手にとったら…買わずにはいられなかったのです。
写真の私が買った物は、ほのかなグリーン系
他に、ほのかなブルー系と、完全なクリアがありました。
これはただのガラスタンブラーではなく、made in japanの コンセプト商品。
タネを知った時には思わず感動してしまいました。
よくできてる! 実用とデザインを備えてる!
技術にデザインとアイデアが出会えば
こんな遊び心のある商品になるんだ! これは希望だなあと思いました。
ブラボーだなこれは。
種明かし。
そうこれ、シリコン製なんです。
落としても割れないし、子供にお年寄りにも安心。
すごいでしょう。
綺麗な氷を入れて焼酎をのロックを入れても大丈夫。
見た目はまんま、ガラスです。重さもあって、倒れる事も無く安心。
shupua シリコングラス
贈れば、ガラスのコップをもらったと思うので、気付いた時にはあっと驚く楽しさもあります。
サプライズなプレゼントにいいなと思いました。
おっと、あのひとの近々の誕生日プレゼントには、これを贈ろう。
elcobreのクリスタルはこちら。