numazu! sono4
2014.11.29/
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たべものばなし テーマ:
つれづれ
沼津の続きです
帰宅するころになって、やっと水産店での魚を買うことに。
そのまえに、お土産館内をあるいて、つまみぐい
これ、ヒイラギ、という親指ほどの魚のフライで、ひと船350円、とてもおいしかった
注文してから揚げてくれる。ほかには、キビナゴ、メヒカリなども。
昼間に見て目を付けていた蛤1キロひとやま780円は売れてしまっていたので
少しお高いひとやま2000円の国産蛤と、イカの軟骨を購入
サスヨ水産(この名前もなんとなく素敵)というところで
買いものをしたのですが、店の人の言う所によると
蛤のほとんどは、中国産だそうです。
中国から持って来たものを、何ヶ月かに本の海域で寝かせて店頭に並ぶのだそう。
でもつい、高くても国産を買ってしまった私
帰宅して網で焼いて頂きました。子供のげんこつくらいの蛤は
肉厚で美味でしたが、何故かガスレンジから見たことが無い緑色の炎が。
おまけに、そのあと台所を掃除したら、頑固なさび汚れが、すべて落ちました
蛤の汁からなにか化学反応があった様子。
いかの軟骨はくちばしの部分からスズメを取り除いたもの?
一山380円なり。
これは帰宅して洗ってせいろに並べてさっと蒸しただけで、本当に美味しく頂けました
わさび醤油でいただくいかの軟骨は、淡白でやわらかくて
コリコリしているけど歯の無い人でも食べられそうなくらい柔らかい。
変に煮込まないのがお勧めです。
素敵なブログを発見。そうそう、まったくそのとおり!と
うなづき、思い出しながら、読みました。
帰宅、漁港のバス停の前には、沼津ベアードという沼津の地ビール、ブルワリーが経営する
ビールバーがあり、バスの時間までそこで一杯だけ。
沼津ベアードタップルーム
ここはビール好きには有名な店。
完璧な沼津の旅の〆となったのでした。
日帰り一人旅にも最高な場所、沼津。
また近々行く予定です。
たまらずフライング。elcobreの新作のひとつです
海のようでしょう。イカの目のようでもある。
numazu! sono3
沼津の続きです
漁港はちいさいけどちょうどいいくらいに見るものはたくさんあり
水産会社の店先は、干物や生魚で溢れています。
お土産は最後。
写真は漁港すぐの海沿いの風景
おかしいのは、カメモ同士がお喋りしていること。
ひとつの石の上に、およそ一羽のカモメ
遠くの溜まりから飛んで来たカモメは、石を探し
自分より強い相手だとちゃんと移動するけれど
自分より弱い相手や嫌いな相手だと、羽根や鳴き声で脅かして、追い出して自分が石の上に収まります
それに文句を言うカモメも。
人間のようで思わず笑ってしまいました。
この右手がわ岸には沼津の卸売り市場があり
一般の人も見学できるようになってます。日曜だったので市場は閉っていましたが
せりの解説などの看板もあり、オープンで親切な雰囲気を感じました
市場のすぐそばから、湾を向こう岸に渡れる大きな橋があります
不思議な形だと思ったら、緊急の時に、湾を、市場を守る、水門でもありました。
水門の上が、橋になり、展望スポットになっています。
100円で上がって橋を渡れるのですが
ここがなかなかよかった。水門を操作する大事な場所もガラス張りで見学できるようになっています
大型展望水門「びゅうお」
水門上から漁港を臨む。
市場側から、水門の上を通って向こう岸に渡ると
そこにはなんとも気持ちのいい小さな公園。
侮るなかれ、松の香りときれいに整備された芝生が心地よく
寝ている人がたくさん。腰を下ろして寝転んだら
あまりの気持ちよさに、熟睡。なにがいいって、松林をとびまわるトンビの声
本当に、ぴ〜〜ひょろろろろ……… 俳句でも詠みたいところをぐっと我慢して
目を閉じて夢の世界へ。磯の香りと松の香りはなんて相性がいいのかしら。
piottのthankyoucard これはニューカレドニアのヨットハーバー
numazu! sono2
こんにちわ
沼津トピック続きです
東京から沼津へは、東海道新幹線、三島で降りて、地元ローカル線で沼津まで一駅
これは三島からの富士山。
駅を降りたら駅前からバスにのり、漁港下車。200円15分。
漁港でバスを下車すればもう右手には海
漁港にはたくさんの食べ物屋、お土産屋、海産物屋、水産屋、立ち食い屋、
とても楽しいです。
つまみ食いをしながら、ところどころに座りながら、時々海を見ながら
散歩がてら、うろうろ
行く前に、漁港になにがあるかチェックしたら
深海水族館、というのをみつけました
別名、シーラカンスミュージアム!
なんと、世界でここだけ、シーラカンスの冷凍が展示されているのだとか
ちょっと前に偶然シーラカンスのことを書いたので
これは運命かも?どんなにショボい水族館でも、これは寄らねば
と、思っていました
…地方の水族館は、ささやかにもほどがあって、行ってみるとちょっと寂しい気持ちになることも多いですよね。
海外の田舎の水族館でもそういう思いをしたことがあるので‥
うら寂しい漁港にポツンと建つ、むかし流行って老朽化した寂しい水族館を想像していた私。
と、ところが、シーラカンスミュージアムは、新しく綺麗な建物で綺麗に管理され
ぐるっと建物を取り囲むほどの長蛇の列
ものすごい人気でした。いくら何でもこんなに…待てない…。
「おかあさん、あと何分〜〜」「ギャ〜」という子供の大声が響く水族館周辺。
ということで今回は諦めてしまいました
今度平日ならもう少し空いていると思うので
平日に行こうと決めた私。シーラカンスミュージアムとあれば行かないわけにはいかない
今回は向こうから断られたけど。
しょぼくても行ってみてもいい、なんて思ってごめんなさい。
冷凍シーラカンス、次回楽しみですよ。
その付近に(写真のように)たくさんいろんな食べ物屋が。目移り必須ですね。
貝焼きの店もおいしそうだった。
「深海魚バーガー」という店もあって、まあ深海魚水族館の近くにあるからだと思うけど
深海魚の肉が使われているのかしら?
namazu berger の看板も多く
「ナマズ バーガーだって。まあ深海魚バーガーがあるなら
ナマズのバーガーがあってもおかしくないね」などと知った口を聞いて歩いていたら
途中で気付きました、ナマズではなく、沼津バーガーだったのでした。大声恥。
numazu! sono1
2014.11.26/
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つれづれ
こんにちわ
先日沼津に行ってきました。
漁港にあるお寿司屋さんに行くのが目的でしたが
思いのほか楽しい東京からの日帰り旅行になりました。
沼津の漁港は、本当にコンパクトで楽しい場所で感動するほど。
漁港に活気があって、かなりのご年配が当たり前のようにたくさん元気に働いているのが少し驚きました。
沼津日帰り紀行をちょっとずつ。
まずはお寿司屋さんで昼ビール。
大人でよかったなあと思う瞬間。
伊豆限定のかわいいラベル。
美味しいよ!という評判をたくさん聞いて伺った「双葉寿司」さん。
漁港で、一番の老舗、高級店!
暖簾をくぐると、ものすごく混んでいる!
ちょっと驚くほど。地元の常連さんの気軽な会話と
遠方からのお客さん、そして座敷の団体さんで
店の活気はすごかった。
カウンターに並ぶ板前さんの数もすごい。
一組に、板前さん一人。さしでの食事は一見緊張感溢れるようですが
カウンターの中の板前さん達が仲良くにこやかで軽くて、店の中の空気がものすごく動いている!
いいお店だなっ と、肌で感じる独特の空気でした。
混んでてテーブルに座りましたが、次回はカウンターに挑戦したい。
お寿司もお味噌汁も評判通り絶品。
出て来たときに「ウワっ」と感動してすぐ食べてしまったので写真はなし。
店構えも渋くて、沼津に来たら再訪決定。
大将は河原崎長一郎に似ていたし、そのとなりの若旦那か?彼は
杉本哲太に似ていた。
エルコブレのブルーシェル。
今日は何の日?
2014.11.22/
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つれづれ
こんにちわ
11/22 今日は…いい夫婦の日
そして、ボタンの日、だそうです。
かわいいボタンを買うことに一時夢中になっていた時期があって
ボタンがたくさんあるので、こんどfleamarketに出そうかと考えています
むかし、11/22 他にはなにがあったか?
インド洋おきで、シーラカンスが初めて発見された日、だそうです。
小学生のころ、学校の図書館で、シーラカンスを追うドキュメント本を
夢中になって何度も何度も読みました
ムラサキの表紙の本で、今探してもみあたらない
タイトルも覚えていませんが、謎の深海魚に取り付かれた研究者が
シーラカンスを追って、発見した時の興奮がおもしろくて…。
また読みたいなあ
ここ何日か、el cobreの新作のサンプル作成に追われて
楽しい日々です。
新しい石を台座に嵌める時の喜びは、例えようがないのです。
肖像画に目玉を書き入れる瞬間と似ているのではないかな
今日は、乃木坂・六本木にある
ベンツコネクションという場所で打ち合わせでした。
ミッドタウンの前に位置するベンツのショウルームの一画が
一階がコーヒーショップ、二階がレストランになっています
ランチということもあり、1000円からのランチはとてもお安くて、ゆっくりできて、かなりの穴場です。
今日は二階のレストランでの打ち合わせだったので、一階のカフェは寄りませんでしたが
コーヒーがおいしいと評判だとか。
気に入りのスポットとしてメモ入り。おしゃべりにぴったり。
写真はデザートのソースの入ったチーズケーキ(東京ばなナのしらら風?ガーゼの跡のついたモザレラ風チーズケーキ)と
サービスの一口フォンダンショコラ。
weckの容器の蓋に乗ってサーブされたのがご愛嬌。
むかし中野には「クラシック」という喫茶店があって
そこはコーヒーを頼むとマヨネーズの蓋でミルクがでてくるのが名物でした。
趣はぜんぜん違いますが思い出してしまいました。
ベンツコネクション 東京
入り口にはベンツが留めてあって自由にシートに座れたようでした。
あと少し。24日まで webstore商品30%offのセール中です。
エルコブレ 新作comingsoon!
こんにちわ
海外の問屋から、早くも石が届いて狂喜乱舞。
el cobreの 意外なラインの新作が加わります。
ショップ様にも当webstoreでもお目見えできるように
石の追加発注中です。
近日仲間入りの新作、自分でもちょっと驚く意外なライン。
お楽しみに。
11/24日まで30%offです。
新作はセールが終わってからのお目見えになりそうです。
生まれて初!
2014.11.20/
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たべものばなし テーマ:
たべものやさん
こんにちわ
thankyoucardのpiottです
記念すべきことをしてしまった
行列のできる店に、並ぶという愚挙を冒してしまいました。
東京で三月に一度通る場所に、東京で有名な牛カツやがあると知って
ずっと行きたいと思っていたのですが
何回かチャンスを逃していたので、思いが募っていました
もと村 渋谷
渋谷から歩いて5分くらい
渋谷警察署のはす向かいにあります
先日、その三月にいちどの日が訪れたので
朝から「今日こそは、絶対に絶対に、行く!」と決めて
鼻息荒く昼に店に到着したら…甘かった。長蛇の列。
鼻息が一瞬笛の音のように細くなりましたが
もう、勢い込んで到着したので、引っ込みが着かず、とりあえず並んでしまいました。
「食べ物屋には並ばないと言う信念でここまで生きて来たのに…」という自責の念で
なんど「近くの香港ロジのお粥に変更しようか」と思ったことか。
道路に続く列でしたが店舗は地下なので、行列は地下から続いているのでした。
まだまだ番までは果てしない。
しかし、うしろにどんどん並ぶ人を見たら、「並ぶほど美味しいのは間違いないんだな」と
列を離れるのが何故かもったいなくもなり、まんまと列から離れられなくなっている私。
また三月ごとのチャンスをここ三回のがしていた私だったので
「ここまで並んでしまったんだ、信念を曲げても今日は食べて帰るのが正解にちがいない」と
眉間に皺を寄せながらまだ自問する私。(自分で書いててあきらめの悪さにあきれます)
階段を上がってお姉さんが注文をとりにいらしたので
ここでさっぱり観念して注文。眉間のしわもやっと消えたのではないでしょうか。
でもここから40分ですか……。
果たして、1時間半くらい並んで入った店内は、カウンターのみの小さな小さなお店
こりゃ、なかなか順番が来ないわけだとと納得。
で、案外みなさん、一旦座るとそとの行列のことは忘れて
のんびりとお喋りしたり写真を撮ったり、するものなのですね。
とくに若い女性の二人連れは、コイバナに花を咲かせそうな勢い。
このあたりがとても驚くところです。
私はあの行列の存在を見たら、もう飯粒を飛ばしながら食べてしまいますが
そんな風なかたは居ませんでしたし、お店の人も焦っておいたてるような雰囲気は一切無く
「お待たせして申し訳ありませんでした、ごゆっくりお楽しみください」という
懐の広い雰囲気で、店内はのんびりした空気が流れる。
そうか! 厨房も、ペースを保っているんですね。
私も写真を撮ってしまったりして…。
レアな牛肉を、カツレツのような細かい衣で揚げてあり
とてもおいしいものでした。ステーキのカツレツですねこれは。
お肉は塩が仕込んであるので、私にはわさびだけで充分でした。
しかし私はもう性格的に、うしろの長蛇が気になり、元来の早食いで
味わうより早く食べなきゃならない、という気持ちが半分。
先に入った人をごぼう抜いて完食し、立ったままお茶を飲みながら上着を着るような勢い。
(でも追い立てられる店で急いでかっこむよりは、遥かにのんびりさせて頂きましたけど)
結論。私の性格的に、長蛇の出来る店で味わうことは難しい。とくにランチは。
やはり行列のできる店に並ぶのは私の性には合っていないのだということが
痛感されました。
とはいえ、このお値打ちランチは、大変おいしいものでした。
日本はおいしいものが本当に普通に沢山あるなあ〜。
只今webstoreリニューアル一周年、全品30%offです。2014,11,24まで。
ご注文頂いたお客様、ありがとうございます。
また買ってしまった。
2014.11.18/
テーマ:
elcobre テーマ:
つれづれ
こんにちわ
いつも石を仕入れる海外のサイトを覗いたら
日本の店頭では絶対に見たことが無い石が沢山入荷されていて…
つい、買ってしまいました。
だってどうしてもどうしても、実物を見てみたいから。
船便で届く沢山の石達と対面する時は
最高に心が躍る瞬間。
早く商品にして、お店に並べたくてごはんを食べるのも忘れてしまいます。
ま、商品にならない石もたくさんあるのですが。
限定色、近日リリース予定。お楽しみに。
銅メッキの汚れ落とし
こんにちわ
今日は、elcobreの、銅色メッキのお手入れについて。
銅色メッキは、使用していると、少し黒づんできます
毎日使っているとわからないのですが、新品と比べると
汚れは結構わかるもので、自分でも驚きます。
左が使ってしばらくして汚れがついてしまったもの
右がそれをお手入れしたもので、すっきりと汚れが落ちています
お手入れは簡単。小さな小皿に、
水小さじ2
酢小さじ1
塩をひとつまみ
この三つを入れて塩を溶かします
それをスポンジにつけて、やさしく拭くと、黒い汚れはみるみる取れて銅色が蘇ります。
すぐに完全に水で流して、すのあとはすぐ完全に拭いて下さい。
汚れが気になったらこの方法で、時々お手入れをしてみて下さい。
かわいらしい銅色が蘇ります。
piottの肉がたり。
2014.11.15/
テーマ:
たべものばなし テーマ:
つれづれ
こんにちわ。
さてこれは
これは…エヘヘ
美しい。
皿に乗ったお肉たち。
皿の上の焼く前のお肉は、なんて綺麗なのだろう…と思う私はおかしいかもしれませんが
生肉の写真、大好き。
「美味しいたべもの」という先入観が助けて、写真を見ているだけで元気になります。
かといって生肉カードを作ろうとは思いませんが
焼き肉の写真や肉屋さんのHPを見るのは、好きですね。
昔生肉をつかったアートがありましたが、そういう深い意味はありません。
レディ・ガガのお肉のドレスとか、ジェフ・クーンズの現代美術にもあったような記憶が。
私は単に、生肉の写真を見ると、涎が。そして胃腸が動いて来ます。
昔むかし、学生時代、雑誌の撮影現場でアルバイトをしていたときのこと
現場がハードでみな徹夜続きの寝不足でふらふらイライラ。
そのとき、忘れもしない、撮影の主人公だった芸能人の女性が焼き肉をごちそうしてくれました。
こういうときは焼き肉が一番の薬よっ って。
(ジョジョエンでしたが)特上ミノやホルモンを食べたのもそのときが始めてだった気がします。
フラフラのみんなで焼き肉を食べたら
本当に力がみなぎって疲れとイライラはサッパリと消え
みんなで、さあ、明日も頑張ろう、という気分になったのを思い出します。
あのときの「体の細胞が驚いた感覚」「力がみなぎった感覚」を
いまでも昨日のことのように覚えています。
私はそれ以降「疲れた時は、焼き肉」信者になりました。
友人と焼き肉やに行くような贅沢をしたことがないような下っ端の学生アシスタントだった私や、ロケバスのお兄ちゃんもいたっけなあ。
今思うと、彼女は、みんなにごちそうしてくれました。
彼女のことをテレビでみかけるたびに
あっ若造だった私に肉の素晴らしさを教えてくれた人だ
と、頭の片隅でチラっとおもってしまう私なのでした。
銀座の看板。
こんにちわ
先日銀座をブラリ歩いて、喫茶店でも入って休もうか、って思いながら
覗いた喫茶店。
わあ、老舗っぽくていい雰囲気、ここにしよう。
って入ろうとしたらちょっと、お高くて…。やめてみました。
その喫茶店のすぐちかくに出ていた看板。
キャンドルキュイジーヌ
「Akari灯ともに」で「あかりとともに」だそうです
ダジャレでした 汗
左手には三原小路。モダンな銀座に突然現われる赤い幟はちょっと異空間を感じさせます。
ちなみに三原小路には、前から気になっている小龍包の店があります。
今年中には訪れてみたい店のひとつですが…
京華小吃
いいブログを発見しましたのでリンクしてみます
写真、上手だなあ。
さて、高い喫茶を諦め、有楽町方面に向かう途中
みつけた読めない看板。
思わず、二度見して戻って写真に納めてしまいました
「Bar 耳塚」えっ、バー…耳塚?……調べてみたら…
読み方はそのまま素直に、バー みみづか でよいのでした。笑
老舗バーに長年勤務していた耳塚さんが「新しく」出したお店だそうです。
飾り気の無い看板で、老舗と思っていましたが、調べてみると
若い方がはじめたそんなに敷居が高くなさそうなお店。
バーテンの技能大会で優勝したりもしている実力者の様子。
美味しそうなホットサンドとスープの写真も見つけたりして
ちょっと行ってみたくなっている私です。
この名前、かなりインパクトがあるので、このスマホ・ネット時代
私のようにこうして調べる人もいると思います。
この名前と看板の不思議な雰囲気はなかなか確信犯的?
耳塚の下には「鳥本」の看板。
こちらも渋そうなお店だな、焼き鳥屋さんかしらとおもいひょいと左手奥を見ると…
銀座の大通りからは見えない奥に下がる赤提灯。
きっとこの細い路地を進んで暖簾をくくれば、「いらっしゃい」と迎えてくれるのは
狐じゃないかな?
一瞬だけ、夢を見ているような気持ちになりました。
銀座の看板は、見ているだけで楽しいものです。
お店の歴史や、当時のはやりで書体も面白い。ネーミングも楽しくて想像は広がります。
どんな店なのかな?と考えながら店の名前を読んでいくのは、
図書館の本棚の前に立つ時のようでもあり、古い画集をひもとくようでもあります。
いまはインターネットで気になったお店を調べることができるので
それをしてみると、静止画像が突然動き出すような
モノクロ写真が突然現実の世界になるような…。
不思議な感覚がします
ここにもたしかに生活があるんだなあと、あたりまえのことを思います。
只今webstoreリニューアル一周年、全品30%offです。
花園神社の酉の市
こんにちわ
週末、花園神社を通りかかったら、酉の市でした
人が多過ぎて写真が撮れません。
ものすごく楽しそうでした。出店でビールと焼きとりでもしたかったなあ
思い出すのは大阪に行った時。
新しく出来た寄席、繁昌亭に行ってみたら、天井には黄色い提灯がズラリ
写真を撮ったのですが、探せないので、ニュースをリンク。圧巻でした。
日本人は提灯がすきですね。
今年訪れた長崎のランタンフェスティバル。
そのあと訪れた青森のねぶた。
今年は提灯、あかりづいた年だったなあと、思い返してみたりして。
只今webstoreリニューアル一周年、全品30%offです。11/24まで。
昭和歌謡館
こんにちわ piottです
新宿に昭和歌謡専門のレコード屋さんがあります
階段を下りた地下がレコードやカセット売り場になっています
店内なので写真を撮るのは遠慮しましたが
異空間で圧巻です。品揃えも凄いです。
この日は熱心にレコードを探すおばあさんに連れられた孫が
店内をウロチョロしていたのが印象的でした。
(おとなしく待ってて偉いね)
目当てのものを無口に熱心に探すちょっと年配のお客さんで溢れた店内は
意外なほどに小さな熱気に溢れています。
新宿ディスクユニオン昭和歌謡館
ちょっと昭和な感じもするpiottのthankyoucard
只今30%offでお買い求めできます。11/24まで。
富士山
こんにちわ
富士山が美しく見えたのでベランダに出てみたら
左手側にはオーロラ色の雲が広がっていました。
只今webstoreリニューアル一周年、全品30%offです。