死ぬとどうなるの。
こんにちわ
一月ほどまえのこと、谷川俊太郎さんの絵本の展覧会に行ってきました
「かないくん展」
絵は漫画家の松本大洋氏。
絵本の原画と、その一枚に至るまでのたくさんの習作たち。
どれだけの試行錯誤を重ねられてこの絵本が出来たのか
どれだけ大切に作られた絵本なのか
小さな会場には凝縮された静かな熱気が漂っていました。
テーマは重いけれど二人の表現者が重苦しくしないのです。
誰もが考える「死ぬ」ということ。
入り口の壁には「死ぬとどうなるの」の問いに対して
たくさんの人達のそれぞれの答えが手描きで。
「わからない」
「ほしになる」
「消えてなくなる」
すべて正解なのだろうけれど、
一人の子供の文字で
「ゆめであえる」と書いてあり
その答えが一番気に入りました。
かないくん
谷川俊太郎 (著), 松本大洋 (イラスト)
糸井重里 (監修)
無駄のないさしえは日本画のようでもありました。
太郎に元気をもらいに。
2014.7.17/
テーマ:
つれづれ テーマ:
好きな店
表参道の、岡本太郎記念館へ。
空気がきれいで、ここは間違いなくパワースポット。
太郎さんの庭にお邪魔して、ちょっと作品を触らせてもらう
そんな場所です。
庭のオブジェたちには自由にさわることができます。
ここで太郎は実際に制作していました。
太郎の人間好きには、作品を見ていると思わず照れるほど。
エヘ こんちわ。
大陸的。
美術館なのに、作品に触れて座ってほおずりして
太郎に元気をもらえます。
岡本太郎記念館
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-19 TEL.03-3406-0801
川崎には 岡本太郎美術館 〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5 TEL 044-900-9898
こちらは本格的なミュージアムです。
とても充実しています。
たくさんの椅子にも座ることができます。
我が家の玄関にはここで買った小さな太陽の塔が飾ってあります。
ドイツ土産
思わず背筋が伸びそうな、綺麗なパッケージのチョコレート。
ドイツのお土産。美しい!
夏は目のまえ。その2
うすばかげろう。一週間生きないと聞いたことがあります
駅の自動販売機で、一瞬の出会い。
君もつい最近まで、アリを食べていたんだよね?
こんな綺麗な色して…。
夏は目のまえ。
台風通過中の東京です。
台風がいくつか去れば夏になります。
近所の公民館の電気の蕎麦にはこんな張り紙が。
別にいいと思います!
夏っぽくもあり冬っぽくもある不思議なカード。
メッセージスペースは裏面にありますが
壁に落書きしてもいいですね。
夏のスープができるまで その2
なす1本とズッキーニ半分は薄切りにして網焼きにする。
タマネギ1 ざく切り
人参一本、荒みじん
ピーマン1 パプリカ類赤黄、適宜 ざく切り
コンソメキューブと塩を入れて煮込む。
人参が煮えたら味を見て塩こしょう。いつでも食べられます。
荒みじん野菜の歯ごたえを楽しんでもいいし
煮込んでもいいです。
茹でた白インゲンを入れてもよし。
スッキーにとなすを網焼きで焦げ目を付けるのがポイント。
黒くこげても大丈夫。香ばしいです。
焼くと煮くずれず歯ごたえが楽しめます。
野菜の出汁がでれば塩で充分なのですが、どうしてもコンソメキューブを入れてしまうのだな。
夏らしくもあるけれど、elcobreのイヤリングは一年オールマイティです。
すだち蕎麦
2014.7.6/
テーマ:
たべものやさん テーマ:
好きな店
こんにちわ
ブログに書いたら思い立っても居られなくて
すだち蕎麦。
前回に伺った時
すだちそばが売り切れで頂けなかったので
再訪して叶いました。
地元下北沢にこんな素敵なお蕎麦やさんがあったことを知ったのは最近。
すだち蕎麦は出汁たっぷりの薄味。
すだちももちろん皮まで。
打心蕎庵
下北沢から茶沢通りを真っすぐ。
以前のブログに書いた、Inspired by STARBUCKS の 至近です。
今日はうどんの日 7/2。
こんにちわ
今日は香川県が1980年に決めた「うどんの日」。
今日がうどんの日なら、冷たく冷えたざるうどんですね。
温かいうどんを今日食べる人いるのかしら?と思うほど
東京は暑い一日です。
まだ梅雨は明けていません。
大きな硝子の器に氷を入れて
関西出汁の薄い色の、でも濃いめの味のうどんスープを注ぎ
氷がパチパチ弾くのを楽しんでからそこに細めの白いうどんを入れて、
上に薄切りにしたスダチたくさんを隙間なく飾った
涼しそうなスダチうどんでも作ってみよう。
スダチうどんの画像を見るのがじつは大好きな私です
見るだけで夏が楽しみになってきます。