愛されすぎて。
こんにちは piottです
今日は吉祥寺を仕事で歩いていたら
昔、学生時代に好きでよく入っていた、懐かしい店の看板を見つけ、
じゃあ久しぶりに…と懐古気分で入ってみたら
タバコの煙が漂う、アンティークの家具にかこまれた、ジャズが流れる薄暗い店でした。
自分、どれだけイキっていたのかしら? 二十歳前後で。
ジョンヘンリーズスタディ
当時、こういう雰囲気が好きで、煙草を吸ってみたりしていました。
背伸びしてたんですね。
暗い店内と、西洋アンティークの家具にかこまれた雰囲気が大好きでした。
さて先日代々木八幡のテオブロマの奥が、素敵なカフェスペースになっているをことを知りました。
とても落ち着く店のつくりで、座ったとたん気に入ってしまいました。
相性が合う空間ってすぐにわかりますね。
そこで、1冊の本を広げてみた私。
このブログでも取り上げたことがあります。MUCH LOVED が
なんと日本版として刊行されていました!「愛されすぎたぬいぐるみたち」オークラ出版
英語の洋書を買おうかどうしようかずっと迷って結局今日まで来ていましたが
調べがついていなかったが、日本版が出ていたなんて!これは運命の出会いとしか言いようがありません。
中身は…最近涙もろくなったので、涙無しでは見られません。
ぬいぐるみ達と持ち主の出会いと運命が、時に情熱的に、時にそっけなく
日本語で書いてありました。
素っ気なくても、人形の姿を見れば、それがどんなに特別な子だったかがわかります。
定点観測のように淡々と人形を撮影した写真家の目力、心力が胸に刺さります。
素敵なストーリーを分けてくれて、ありがとね
と、ぬいぐるみにつぶやく。
優しい気持ちになる、本当に素晴らしい写真集です。
お色直しと下北沢ペッシュさんのウィンターセール
こんにちわ ピオットです
今回はひとりごと確認記事で恐縮です。
ホームページと、アメブロと
ほぼ同じブログを公開しているんだけど
画像の作り方で、見るブラウザによって、商品の色が全然に違っていることを今更ながら発見しました
とあるブラウザで見ると色が違いすぎていました。ごめんなさい。
画像の質を変更して、こんな風に直しました。
いやはやヒヤヒヤ。
下北沢ペッシュさんは、ただいま冬のセール開催中です
12/2(sat.)-12/17(sun.)
下北沢ペッシュにて絵本のイベント
こんにちわpiottです 今日は写真だくさんのブログです。
下北沢ペッシュさんで行われた絵本のイベントに行って来ました
気持ちのいいペッシュさんの店内一画で、フランス絵本の読み聞かせがありました。
絵本はこちら「PIERRE MORNET / L’Anniversaire」
読み聞かせとお話は、イラストユーロの「泉りき」さん。
「ピエール・モルネ/私の誕生日」泉さんのフランス語の音に耳を傾けながら素晴らしい絵に引き込まれました。
読み聞かせの後は、ピエールさんと交流がある泉さんから
ピエールのアトリエの様子やお人柄のお話を通して、より本に親しみを感じることができました。
独特な押さえられた色使いと、世界観はときどき私の大好きなヘルンヴァインにも通じるところもあり
深津真也を思い出したり、私の好きな美しさで、大好きな作家さんの一人になりました。
プラダのアドバタイズを飾ったこともあるそうです。
イラストユーロはヨーロッパの質のいい絵本を日本に紹介する大阪のカンパニー。
絵本は原書なので、手作りの翻訳冊子や絵本の解説がついていて、親切だしこれがとても素敵。
読み聞かせの後はペッシュで扱う絵本をお茶を飲みながらみんなで立ち話。楽しかったな!
私が気に入った本はこちら Kitty Crouther アウトサイダーアートのような緻密さがたまらなく好みでした。ああ!素敵。
大好きな根本敬に通じる世界。「ある感覚」というのは世界中でまた時代を超えて紐のように繋がっているんだな
そして色々な感覚が、交差しているんだなと実感しました。ムンクとも繋がっていますよきっと。
ああその色とりどりの紐たちが目に見えたら!世界は繭のようなもので覆われていますね。
ペッシュではオーナーアキさんのセンスで素敵な海外の絵本が豊富です。
そのセレクトはほとんど画集。
また泉さんの読み聞かせトークイベントあったら参加したいな
絵本と絵画の事だけあれこれと話す時間なんてなかなか取れないものね。
ペッシュさんのHPはこちら
下北沢にお越しの際は、外せない雑貨店です。
只今コスチューム・ジュエリー展開催中。貴重な圧巻なビンテージたちは見るだけでも目の保養、記憶の蓄積になります。
なんと、雑貨屋さんでありながら、こちらは日本の絵本を沢山とり扱いはじめています。
こちらもオーナーさんのセンスがよく、上質なたのしい日本の絵本が揃います。
「チャーちゃん」。こちら素晴らしい絵本でした。途中で不意をつかれます。
絵本の話題は…尽きない終わらないのでこのへんで。
piottでした。
文化の秋に。
piottです。
この週末は、図らずもステキな出会いがありました。
街はもう、クリスマスの音楽です。
連休の下北、ペッシュ さんで絵本の素敵なイベントがあり参加して来ました。
詳細は少し先にゆっくり書いてみます。
今日はそのペッシュ さんの店内の様子。
ちょうどコスチュームジュエリー展の最中でもあり店内は華やかさと可愛さで
むせてしまいそう。実際むせてしまいました。
PIERRE MORNET
L’Anniversaire
プラダのアドバタイジングにも採用された作家の絵本をご紹介いただきました。
ディスプレイではコスチュームジュエリーをモダンに引き立てていました。
今年のプラダはヒグチユウコさんの動物画が採用されたし、プラダって攻めてますね〜。
時代を超えたデッドストックのコスチュームジュエリーの堂々たる素敵さ!
見るだけでも、心が潤います。ワンピース欲しくなるね。
カーディガンにつけるのもいいですね。
続きは明日。
書き出すと書きたがりの私ですが
文章が長いと読んでくれないよ、と言われたので、短く分けて書くことに気をつけています。
こんな素敵な店内に、piott、エルコブレの子たち、結構物怖じせずに並んでいますよ。
ぜひ下北沢においでの際は、ペッシュ にお出かけください。
works information!
piottが企画に関わらせて頂いた、書籍のご案内です
『おくりものの手帳』
11/8 日貿出版社 刊行
ただ今アマゾンで予約受付中です。
イタリアのおくりもの
こんにちわ。
前回のブログの続きのような記事です。
外苑前の「サンタマリアノヴェッラ」は秘密の部屋のようなショップ。
イタリアの修道院が作っている無添加の化粧品を扱っています
すべて修道院のオリジナル商品です。
品質ももちろんよいのだろうけど…
なにがいいって、パッケージが素敵です
写真は、歯磨き粉です。
これはおくりものに大変重宝しています。
自分ではなかなか買わない気がするけどもらったら嬉しいもの。
気取りすぎない日常で使える消耗品。
そして素朴で洒落たパッケージ。
ディーンアンドデルカの大理石調のテーブルを借りて、思わず撮影させてもらいました。
ここのショップは、紙袋も素敵です。
こんなおくりものに、piottのサンキューカードを添えて欲しいものです。
イタリアフェアーでした
こんにちわ piottです
打ち合わせで時々行く、外苑前のディーンアンドデルカは
居心地がよく、見晴らしもよく、好きな場所の一つです
窓際がズラっと独りがけの椅子になっていて、そこで窓の外の
行き交う人を眺めていると、時が経つのを忘れます。
日本は単一民族だなあと思いながら人の顔を眺めます。
先日、多民族が織りなすストーリーを描いた映画を見ました
格好や、顔つき、肌の色や喋る言葉、見ただけで明らかに
人種、思想、宗教がわかってしまう国もあります。
日本のように、誰がどんな思想を持っているか分からない国もある
隠して過ごせる国もあります
どちらの環境でもいろいろなストーリーがあると思いますが
せめて、わたしは優しさと笑顔を忘れないようにしようと
改めて思いました。
気分が乗ったら映画のはなしの続きを書くかもしれません。
映画が素敵過ぎてまだ感想を上手く書けないでいます。
写真は、ディーンアンドデルカのイタリアフェアーで食べた「カンノーリ」というお菓子。
中はクリームかと思ったら、濃厚なクリームチーズでした。
赤いチェリーの砂糖漬けが乗っているお菓子を見ると懐かしさのあまりつい注文してしまいます。
エルコブレ ゼリー
テルマー湯
こんにちわ piottです
新宿のテルマー湯は、本当に極楽。
歌舞伎町の真ん中にあるスパですが、本当に最高
先日一人でお籠りしました。
写真は、(きっと撮影禁止だと思うけど人が居ないのでまあよし)
4階のリラックススペースです。この椅子が最高。
別途800円かかりますがここはぜひ、ケチらず行くことをお勧めします。
朝から晩までお籠りしても値段が変わらない、寄席末広亭方式です。
いつも信じられないくらい空いています。
安いし空いてます。
一つ希望があるのは、フリーで使える頭髪ブラシを販売して欲しいこと。
あのブラシ、本当に気持ちがよくて、持って帰ってしまう人が多いと思います
私はもちろんぐっと我慢して持ち帰りはしてませんが
いつも「欲しい」と悪魔がささやきます。
これ、販売したら持ち帰る人はぐっとへると思う。
私の部屋通信
銀座のオアシス カフェ・スティロ
こんにちわ。piottです。
行った人からのおすすめで行ってみた、銀座イトウヤのカフェ
とてもよかったです。
すごく、空いている!穴場でした。
もうすぐ混んでしまうのではないかな?
トンネルを抜けると広がる天井高く明るい空間。スタッフも親切で気持ちがよい!
向かいのブランドビルの上階フロアも同じ目線で見えて
ブレードランナーかフィフスエレメントの世界。
この、「ランチプレートの見本」のような美しい一皿は必見。
ボリウムも申し分無し。時間をかけてゆっくり頂けます。
このメニューで使われているのは階下のビル内ファームの野菜達。
すごくないですか?未来都市そのもの。
itoyaは進化し続けているんですね。
カフェ スティロ
中央区銀座2-7-15 G.Itoya 12F
03-3567-1108
サイズ 100×74mm。ミニカード5枚組 250 円(消費税サービス)
当webstoreはすべての商品が送料無料です。
裏オモテ通りにて。その2
前ブログのつづきなのですが、先日、裏表通りの「サーティエイト」さんに納品の帰り
「今日こそは裏オモテ通りの、どこかすてきな店に入ってみよう」
38からほど近い「エスプレッソとカフェラテ」LATTESTに入ってみました。
カフェもクッキーも美味しく店内も明るすぎない雰囲気
都会にはすてきな空間、沢山あるんですね。
若い頃、ニューヨークに旅行に行くたびに、日本にない雰囲気のすてきなカフェに入っては
感心していたあの日々を思い出すようなcoolな店内です。カフェラテも本格的で美味しいし安い。
スタンダードな柄の繊細なラテアートも職人ぽくていい感じでした。
飲みかけで急いで写真。てらわないアートもまた嬉しい。
で、うれしかったこと。
注文した時に、カウンターの女性店員さんが「すてきなイヤリングですね!」と声をかけてくれました。
その日ももちろん、elcobreのイヤリングをしていたのでした。
「色がいい!」と嬉しいお言葉。いま38さんに納品して来たばかりだったので驚いてしまった。
ピンポイントに私を褒めてくれるなんて!ひとり、ちいさく大興奮でした。
私の周りを小人が駆け巡るくらいの状況。
とっさに「私が作っているんです!」と何故か言えずに(小心者)
「すぐそこのサーティエイトという雑貨屋さんに売ってますよ」と言ってしまいました。
サーティエイトさんのお店について立ち話。
「え〜すぐそこに雑貨やさんがあるんですか?知らなかった。近所のお店って却って行く機会が
ないんですよ、教えてくれてありがとうございました」
帰りにカウンターにカップを返したら彼女がお店のパソコンを広げながら
「検索したら、そのお店、出て来ました、すぐ近くにあるんですね!こんど行ってみます」と
明るく声をかけてくれました。
これはけして、エルコブレの品物だったからと言うことではなくて
自分もどこかお店の店員さんだったら、こんなふうにありたいなと思うような軽やかな雰囲気の彼女でした。
ごまかしてしまってごめんなさい!
でも嬉しく嬉しく、彼女に幸あれと思ったのは言うまでもありません。
その日一日、いい気分で過ごしたのでした。ありがとう!
こういうことって、本当に、嬉しいものです!
ラテスト (LATTEST)
03-3478-6276
東京都渋谷区神宮前3-5-2 1F
笹乃雪
こんにちわ
piottです
セッティング
ジャジャン
笹乃雪のがんもどき煮、大根下ろし載せです。
笹乃雪のお豆富は、本当に美味しいです。
豆富だけの懐石御膳は東京に住んでいたら一度は食べておきたいコースです。
豆富だけでもお腹いっぱいになるし、お豆富のいろいろな顔を見られます。
豆富の横顔‥どんなだろ?
鴬谷で下りて冷や奴を買って帰り、初日は奴。醤油と生姜と葱で。
2日目は大きめのさいころにしてお味噌汁に入れる…もう絶品です。
ささやかな贅沢、って思いますが、食べるとあまりに美味しくて
他の豆富と違うので「これは決して贅沢ではない」と思ってしまいます。
笹乃雪の豆富が大好きすぎるpiottでした。
Juana de Arco
piottです
不思議な天気が続いています
さて昨日吉祥寺を歩いていたら
見覚えのある雰囲気のマネキンを発見
そう、こちら好きで時々覗いているショップが吉祥寺エキナカのイベントスペースに出店していました
アルゼンチン ブエノスアイレスのブランド
色が綺麗で組みあわせもフリーダム
見てて一番好きなのは、下着
この下着は若い子ではなく
アルゼンチンの浅黒い痩せたおばあさんが着ている所を想像するといい。
歳を取ってからこそ着てみたい。
これを目指して歳を取ろうかな
夏が好き過ぎて妄想も楽しい。
■ 表参道店
107-0061 東京都港区北青山 3-8-11 みゆきビル 1F
TEL: 03-5766-8520 / OPEN: 11:00 – 19:30(年中無休、年末年始を除く)
表参道のショップはアトリエのようで時間を忘れます
31日まで吉祥寺キラリナでイベント出店中だそうです
ブログでご紹介頂きました!
納品は楽し♪
こんにちわ ピオットです
今日はすっきりとしない天気になり
雨が振る夜になってしまいましたが
夏が近づいて来るからか?piottはとても気分のいい日が続いています
まず、今日は、梅が丘のノトルさんに追加納品に伺って来ました
ノトルさんで、早くも商品がお客様の手に渡ってくださったようで
小躍りしながらお店を尋ねました。
素敵に素敵にディスプレイしてくださってて
piott感激!次回は写真を撮らせて下さいと
またもずうずうしくお願いしてしまいましたので
次回はカメラを持って行こうとこっそり決めた私でした。
帰りがけ、お客様が入店されて、エルコブレの商品を
手にとって見てくださっている場面を目撃させていただき
嬉しかったです。
調子に乗って少し多めに納品してきてしまいましたので
是非お店に行ってみてください
梅が丘には、アルパジョンという隠れた洋菓子の名店があります
美味しいバタークリームのケーキもあり
焼き菓子もおいしいです
また、梅が丘には、かの有名な美登利寿司 総本店もあります
私の部屋より。
こんにちわ piottです
私の部屋はいつも空いている。嬉しいような、人に言いたいような…。
テレビでは失敗した人をとことん晒しものにする番組ばかりで気がめいります。
死んじゃったらどうするんだろう?あんな風に人を追いつめて。
いろんなチャンネルで放送しています。
おかしい国だね?
やり方を変えようと言いたいけど、声が小さ過ぎて誰にも聞こえません。
ついに、梅雨入り。夏目前となりました。
フランスのラジオが流れるここ、私の部屋の
大きなテーブルの冷たさが嬉しい季節が目の前です。
残り僅か、エルコブレの「タマムシ」
ものすごく使いやすいです。
秘めたる反骨精神のお供に。
白き蕎麦湯
秋のペッシュさん
フランスの小さな街より
こんにちわ。
フランス料理と言うと、薄くて繊細な皿に乗った繊細な一皿をナイフとフォークでいただく
というイメージですが
最近のフランス料理は、ビストロ、田舎料理が主流になってきているような気がします。
先日連れて行って頂いたフランス料理のレストランで頂いた魚のスープ。
野性味たっぷりの濃厚な味。
魚の恵みやパワーを丸ごと頂くという感じです。
スープ好きの私としては、ビストロに行ったときのこの魚のスープは外せないものです。
このスープだけは家で作ろうという気にはなりません。
お店の懐に飛び込んで心から楽しむのが正解だと思います。
子羊の肉の焼き具合ももちろん
付け合わせのキノコ、人参、ジャガイモの美味しさ!
これが本当の、フランス料理だっと思わせられる迫力とパワー。
手づかみで骨の周りの肉にかじりついても大丈夫。
おすましとは対極にある迫力です。
恵比寿、六本木、そしていまは四谷に移転した、ビストロの名店 ミタニ ですが
料理好きの友人によれば、日本におけるフランス料理の流れを、あるときに作ったお店だとか。
四谷に移転したこのお店の名前は、ミタニ・ゲタリー というのですが
その由来を伺い、ちょっとジーンときてしまいました。
ゲタリーというのはシェフが初めてフランスで修行していたときに滞在していた町の名前なのだそう。
サーフィンのメッカで、大きな波が来る海の町なのだそうです。
小さな田舎街ながらビッグウエイブを待つサーファー達がフランス中からあつまるのだとか。
店には、その町で若かりしシェフの世話をしてくれたフランス人のおじさまとの昔色の写真が大切に大切に飾ってありました。
おじさんの名前は「ルル」というそうで(かわいい!)、シェフの恩人だそう。
お店の名前にルルの居た街の名前を付ける事で
スタートであるこの街と、ルルが、いつも心にいるのでしょうね。
海を超えて、フランスのおいしい料理を頂けるので、私たちもムッシュー・ルルと、この小さな街に感謝ですね。
このレストランにもビッグ・ウエイブがくることでしょう。
piottのフランスの香りがする街のカード
ニューカレドニアの田舎で撮影した写真を使ったものですが
ニューカレドニアはフランス領ですから、フランス料理のレストランもたくさんありました。
田舎なので、やはりワイルドな料理が多かったです。
冬の迷い道
こんにちわ
とある人気店の予約が取れたよ〜という友人の知らせで
冬にやっと行けたのが 乃木坂の餃子「珉珉」。
同じ餃子でも、先日のブログの焼き餃子とはまったく違うおもむき。
ベクトルは正反対。
ここは隠れた名店とのこと。
千代田線の乃木坂から8分 赤坂から約15分
銀座線、半蔵門線の青山一丁目から10分…
どの駅からも遠い住宅街の真ん中に位置しているのに予約が取りにくい人気店。
期待で胸を膨らませて、かなり迷いながら着いたら…
ちょっと恐ろしげな外観に期待が高まりました
店内はカウンターと座敷に別れていますが、双方満席。
座敷は家族連れ、宴会で長居も許されますが
カウンターは入れ替わり立ち替わりの様相。
キッチンも中国人の活気が溢れてました。
ピータン豆富
牛ロース黒胡椒炒め(ザッツ中華。味濃し。眠くなる系)
白いご飯が何杯でもいける味つけ。
メインの餃子。
こちらの餃子は、パワーフード。
大きいし、味も濃くて、これぞ餃子という感じ。
このお店は、醤油は禁止で、酢と胡椒で食べることをオススメしているのですが
醤油をつけたらtoo much! お酢でちょうどいいです。でも……美味しい!
食事は戦いだ!という言葉が似合いそうな料理達。
テーブルが赤なのも、好戦的?
赤坂 珉珉/乃木坂 珉珉
で、検索すると、たくさんブログが出て来て人気店を伺わせます。
食べた食べた!と大満足で帰宅しましたが
なにか媚薬でも入っていたのかしら?と思ってしまうほど、
あのあとすぐにまた再訪したくなってしまった
なにか癖になる店の雰囲気と料理達でした。
そのあと餃子好きの友人を誘ってなんどかチャレンジしてみましたが
ことごとく満席で断られ、まだ再訪叶わずなのでした。
帰りがけに
青樹亜依さん という歌手のお店がありました。
昔 音楽を聴いてそのインパクトにびっくりしたことがありましたが
こんなちゃんとした店をお持ちなのですね
アンドロメダァ〜の 異星〜人〜
この写真を見るたびに、音楽が頭の中を回ってしまいます。
二百万光年〜 だったかな?