クッキーブームきたる
テレビデビュー
spring has come!
イギリスから仲間の仲間
こんにちわ。piottです。
箱好きのpiottのコレクションに
華々しく加わったイギリス土産のチョコレートボックス。
海外の製品は、不思議と印刷技術が違うのか、インクが違うのか。
用意されている金の用紙も日本の紙問屋さんが用意しているものと
ちょっと違うのでしょうね。一味違った雰囲気を醸し出してます。
撫でて触って光にあてて、光沢を楽しむ。丸みを帯びた箇所の紙貼りは
人が手で、指先の作業で貼らなければできない細かい作業。
たとえ工芸品でなくても、箱を発注して作ったことがある身としては
どうしても取っておきたいpiottです。
こちらは近所のスーパーで買ったりんご。色も綺麗で蜜も入っていました。
箱の質感とどこか似て見えたので、並べてみます。
あ、多分これはビートルズからの発想ですね。
piott の iro-treasures・ボックスセット です。
なかなかない、ちょっと豪華な箱入り。
スープの鬼です
こんにちわ piottです
寒い寒い冬です。子供の頃を思い出す寒さに、ほんの少し心は踊ります。
寒い冬にはやっぱりスープ。去年おもしろ半分でパッケージ買いしてきた
アムステルダムのコンソメの素いろいろがなかなか美味しくて
スープをつくりまくりの冬です。
チキン、ビーフ、野菜、そして魚のキューブ。
これはお土産にも喜ばれました。
今日のスープは、ごぼう、じゃがいも、タマネギ。
なんで私ごときにも、スープはこんなに美味しくできるのでしょうか?
先日とあるフレンチレストランに行ったとき貴重なお話を聞きました
そのレストランのシェフは、スープの神様辰巳先生に個人的にレシピや味をしっかり伝授されているのだそうです。
シェフと辰巳先生の親子のようなツーショット写真が、入り口に飾ってありました。
恵比寿の「モナリザ」というレストランでした。
浅草の夜は短い
金箔の誘惑
静かな正月です
こんにちわ。piottです
毎年の方から、大きな大きな黒豆をいただきました。
静かに黒光りする大きな黒豆は、朱の塗りの皿とよく合います。
今日は新年の用事の途中に銀座ヒガシヤ という喫茶に寄りました
茶の湯の水の音が響く、音楽の無い茶屋でした。
お雑煮を作らなかったので
カレンダーの雑煮の絵画で正月料理気分。ミロマチコさんのカレンダーです。
今年も動き出しました。穏やかな一年になりますように。
今年は何か、動物を飼いたいと思っています。
鳥を探していますが、気の会う鳥に出会えるかどうかな。
今年もpiottの、サンキューカードをよろしくお願いします。
2018 started! あけましておめでとうございます!
piottです
あけましておめでとうございます
2018年が始まりました
年末に詣った明治神宮の屋根が真新しく銅色に輝いていました
今年は音楽ライブで年越しをしたのですが(ロバート・グラスパー@ブルーノート東京)
3,2,1 happy new year! でかかった曲が……なんとプリンスの1999でした
1999で踊るグラスパーを見て最高にハッピーな年明けとなりました。
ライブでは入退場のミュージシャンに触らない、となんとなく決めている私ですが
昨日は初めて、ご機嫌で退場するミュージシャンとハイタッチしてしまいました。
今年はお節を作るという事を休みました
今朝は、プルーン、イチジク、チーズ
いくらのしょうゆ漬け、グリーンピース、茎ワカメの佃煮、昆布
長ネギ焼き
以上をひと皿に綺麗に並べたら、まるでお節のような華やかさになりました
このプレートに黒豆のお粥で、質素ながら華やかでありがたい食事になりました。
ああ、写真に撮れば良かった。なかなかの美しさだったのです。
食事は、絶対に盛りつけで、いくらでも盛り上げる事ができます。
piottのこのブログはほぼ同じ内容でアメブロでも発信しています。
またツイッターはずっと前に作って、ほとんど発信していませんでしたが去年からボチボチ発信しています
ブログに載せる前の写真達の倉庫のようなものですので、ブログと写真が被りますが
コメントはツイッターだけのものですので、そちらもチェックしてみて下さい。
「おくりものの手帳友の会」でツイッターのアカウンとトもございます
年越しライブでもらったロバートグラスパーの升です。新年早速使いました。
今年もよろしくおねがいいたします。
皆様にささやかな幸せを届けることができますように。
行ってしまったブロウチのはなし
こんにちわpiottです
このブローチ綺麗でしょう
デッドストックのターコイズのガラス。台座もしっかりガラスと同じ形になっている工芸品です
これはETSYという海外のサイトで買いました。アメリカのデッドストックです
せっかく海を渡って来てくれたのに、先日落としてしまいました
付けていたのに帰宅したら、なかった。
願わくば誰かに拾われて大事に使われていて欲しいです。
写真を綺麗に撮ったばかりだったので、わかれが信じがたく残念です。
さてこちらはペッシュさんでみつけた、グランジュテさんのブローチ
グランジュテさんのセンスは不透明の宝石のよう。一見高価ではなさそうなコケティッシュな魅力です
小さい中に魂が弾けんばかりに詰まっている気がします。
エルコブレの不透明たち。こちらもスワロフスキーです。
おくりものの手帳もよろしくおねがいいたします
merry christmas!
愛されすぎて。
こんにちは piottです
今日は吉祥寺を仕事で歩いていたら
昔、学生時代に好きでよく入っていた、懐かしい店の看板を見つけ、
じゃあ久しぶりに…と懐古気分で入ってみたら
タバコの煙が漂う、アンティークの家具にかこまれた、ジャズが流れる薄暗い店でした。
自分、どれだけイキっていたのかしら? 二十歳前後で。
ジョンヘンリーズスタディ
当時、こういう雰囲気が好きで、煙草を吸ってみたりしていました。
背伸びしてたんですね。
暗い店内と、西洋アンティークの家具にかこまれた雰囲気が大好きでした。
さて先日代々木八幡のテオブロマの奥が、素敵なカフェスペースになっているをことを知りました。
とても落ち着く店のつくりで、座ったとたん気に入ってしまいました。
相性が合う空間ってすぐにわかりますね。
そこで、1冊の本を広げてみた私。
このブログでも取り上げたことがあります。MUCH LOVED が
なんと日本版として刊行されていました!「愛されすぎたぬいぐるみたち」オークラ出版
英語の洋書を買おうかどうしようかずっと迷って結局今日まで来ていましたが
調べがついていなかったが、日本版が出ていたなんて!これは運命の出会いとしか言いようがありません。
中身は…最近涙もろくなったので、涙無しでは見られません。
ぬいぐるみ達と持ち主の出会いと運命が、時に情熱的に、時にそっけなく
日本語で書いてありました。
素っ気なくても、人形の姿を見れば、それがどんなに特別な子だったかがわかります。
定点観測のように淡々と人形を撮影した写真家の目力、心力が胸に刺さります。
素敵なストーリーを分けてくれて、ありがとね
と、ぬいぐるみにつぶやく。
優しい気持ちになる、本当に素晴らしい写真集です。
忘年会はおくりものの手帳の季節
こんにちは piottです
今日は新しい、クリスマスのカードを、たくさん袋詰めしました。
さて、忘年会の季節。この時期しか会わないという人もいるのではないでしょうか。
年賀状と同じで、忘年会、新年会は、たとえ一年に一度でも
keep in touch、細くてもいつまでもおつきあいしたいという気持ちが町に溢れる季節です。
そのお手伝いがほんの少しでも出来れば…と思うpiottです
piottは恒例の友人たちと、早くも忘年会で恒例のプレゼント交換。
毎年集まっては、近況を報告しあい今後を労い長生きを誓い合う仲間たち。
piottも、カードの新作が出来れば見せて感想を聞いたりしています。
去年は何を交換したっけ?と考えている時間を減らすために
おくりものの手帳に毎年書き込んでおきます。
たくさんの気持ちが飛び交いますように!
やりとりの記録を書き留めておけば後々必ず役に立ちます。
piottが企画とデザインをお手伝いした「おくりものの手帳」(日貿出版社)
書店さん、アマゾン、楽天、ヨドバシでお買い求め頂けます。
只今、piottのwebstoreからお買い物頂いたお客様に
おくりものの手帳をプレゼントしております
クリスマス+年末年始企画です。
熊よけの鈴
スープ実験室
お色直しと下北沢ペッシュさんのウィンターセール
こんにちわ ピオットです
今回はひとりごと確認記事で恐縮です。
ホームページと、アメブロと
ほぼ同じブログを公開しているんだけど
画像の作り方で、見るブラウザによって、商品の色が全然に違っていることを今更ながら発見しました
とあるブラウザで見ると色が違いすぎていました。ごめんなさい。
画像の質を変更して、こんな風に直しました。
いやはやヒヤヒヤ。
下北沢ペッシュさんは、ただいま冬のセール開催中です
12/2(sat.)-12/17(sun.)
良い音!
piottです
今日はちょっと嬉しい食べ物のはなし。
大好きで時々行く中華料理の小さなお店があります。
音の聞こえる、匂いのするいい写真が撮れたので載せてみます。
なんと良い音、いい香り!
写真見るたびに唾液が出てしまいアイパッドを何度も見ています。
音と同時に店でシェフが中華鍋をふるう音、揚がった春巻きの皮の甘い香り。
よし、次の予約、いつにしよう、って手帳を開いてしまいます。
実はなかなか予約が取れないのでいつも夜10時に予約します。
その時間なら運が良ければ比較的希望の日に席があります。
そのお店…シェフは、やっぱり流石でした
なんと今年ミシュランで星を獲得したそうです。(ああ、また予約しにくくなってしまうなあ)
若いシェフは料理バカ(失礼!でもそう見える)で、時々ちゃんと中国に行って、中国料理の最近の話も詳しいです。
中国の地元の料理も食べに行っているし、ヌーベルチャイニーズもちゃんと現地で食べています。
じつはこれ、すごいことだそうで、なかなかそういうシェフはいないそうです。
うん、それ、すごく分かる気がします。
クリスマスのカードにちょっとやさぐれたpiottをどうぞ。「田舎のホテル」
華やかなエルコブレのチェリー クリスマスに映えますが、一年中。もちろん。
【大江戸線物語】
こんにちわ piottです
東京に、大江戸線が開通したのは1991年12月
車両が狭いとか天井が低いとか言っていたのが昨日のことのようですが
この12月で26年になります。
大江戸線が出来てから東京の交通は本当に便利になりました
西東京育ちだった私にとって、子供の頃遠い場所と思っていた下町が
新宿まで行けばどこにでも行ける、近い町になったのは大江戸線のおかげです。
時々、そして少しずつ、大好きな大江戸線の駅の話をしてみようと思っています。
26歳の誕生日はもうすぐ。小回りの効く電車、大江戸線。
遠くに行きたい。
日貿出版社
楽天ブックス
アマゾン
セブンネット
ヨドバシ.com
ヤフーショッピング各店舗さま
honto(ジュンク堂)
ツタヤ
ロハコ
紀伊國屋書店
旭屋書店