スナ・フジタ
piottです
先日実家に帰って、ごはんの最中にスープをれんげで頂いたときのこと
「あれっ」
実家のれんげ、使いにくい。食べずらい。
れんげってこんなだっけ?「悪くない品よ」とのことだけど
明らかに、違和感。
そこで、私が使っているれんげが、とてもいいものだと実感したのでした。
自慢かたがた我が家のれんげたちご紹介。
これは「スナ・フジタ」というブランドの商品。ひとつひとつ、てづくりで、手描き。
作品、と言えるかもしれないけれど
もう普段使いの日常使いなので、前向きな意味で「商品」と言わせていただきたい。
piottの「リンク」でもご紹介していますが
ここの品物は、かわいい上に、ほんとうに使いやすいです。
このれんげも、厚み、手触り、舌触り、食べた時のフィット感…なにをとってもスバラしく
もうほかの品物は使えません。
そしてひとつひとつ手描きの愛しいかわいさよ。
夫婦ユニットで、男性が焼き物をつくり、女性が絵付けをしています。
フジタ氏と、チサトさんの二人組で「フジタチサト」という屋号でしたが、お二人が結婚して
奥さんが「フジタチサト」さんになってしまったため、本名とごっちゃになってしまうので
屋号を「スナ・フジタ」に変更したのは今年のこと。
歴史はありますがまだまだ生まれたての名前です。
スナ、は砂の意味だそうです。
スープにお粥にと毎日欠かさず使っているので、欠けたり割れたりも残念ながらあります。
うわ〜ん、これは落として先日、柄がポッキリ折れてしまいました
さよならする前に記念撮影。
猿がヒトの赤ちゃん抱いてバナナ振ってます。
スナ・フジタ コレクション(自慢)はまた時々。おたのしみに。
piottでした。
読んで下さってありがとう。