Archive for 2014.1


バッグも装う。

2014.1.31/ テーマ: つれづれ

こんにちわ piottです。

気に入って使っていたcoolな黒いバッグに
グラン・ジュテさんの
玉ネックレスをしてみたら

IMG_2609

 

すごくかわいい顔になりました。う〜ん、パリっぽい!

IMG_2613

 

今日はこれで、おでかけにしよう。そうしよう。

このcoolな黒いバッグは、お知り合いから頂いた手作り。
お母様が召していたお着物を裂いてそれを編んだバッグで
頂いたときは本当に感激してしまった。

ものすごく、使いやすいうえに、着物の生地の色つやと手触りが独特で、持っているだけで
気持ちがキリっとワンランクアップします。

いつもは漆黒の寡黙バッグも(でもこのヒラヒラが本当はとても華やか)
たまにはこんなふうにcuteな装いさせてみよう。

 

冬のトマト!

2014.1.26/ テーマ: たべものばなし テーマ: つれづれ

IMG_2564

 

こんにちわ

ああ、かわいい。
以前アメブロ時代にも書いたことがあるのですが
甘くて美味しいトマトの話をしたくてまた書いてしまいます。

 

これは「赤糖房」という和歌山の房なりプチトマトなのですが‥
この甘さ、ハンパないです。果物です。

なかなかなくて、以前はデパートに「あった!」という感じで
たまに手に入れていましたが
最近、近所のスーパーで、かなりの確率で置いてあり
本当に嬉しく思っています。見つけるたびに買ってしまいますが
その感動はまったく薄れません。

こんな様子で売ってます。

image

1パック398円でした。

もしスーパーで見かけたら、一度お試しいただくことをおすすめしますヨ
本当に…甘くておいしいです。
そして、見た目も宝石みたいで美しいです。
この冬に、こんな甘いトマトを食べられるなんて、ちょっとすごいと思います。
本当に、本当に、果物みたいに甘いです。

IMG_1275

この写真あまりに可愛く、カードにしたいな、と思っていますが
ちょっとおかしいかしらね?売れないかもしれないけれど、自分は使いたいナ。
tomatoma どうかしら。

赤い元気なトマト、私は見ているだけで心が洗われるのです。
このはち切れそうに光った果実はなんでこんなに美しく赤いのでしょうか?
当たり前に慣れていますが、すごいことだなと思います。
土からこんなもの生えて来て。

つい寄ってしまう

2014.1.23/ テーマ: 好きな店

また来てしまった。
大好きなレフェクトワールに。
レフェクトワールよ、なぜこんなに私の足を向かわせるのか?
前を通ったら寄らずにはおれない粉でも舞っているのか。
image

本当に居心地のいいところ。
でもって席もいつもほぼ同じ場所。
image

キャロット•ラペ という人参のサラダがマーマレード味で美味しいです。

まめな話 その3

2014.1.21/ テーマ: つれづれ

少し空きましたが、またまめな話を。

2013年末、お知り合いに煮た黒豆をいただきました。
豆を頂くなんてなかなかないことだと喜んでいた秋から
時置かずしてまた頂いたお豆に感激。
豆をおいしく煮るという目標を改めて胸に刻んだ私でした。

関西出身のその方のお豆、とっても美味しかったし
その煮汁がまた美味しくて、酢とソーダで割ってみたらそれがもう絶品。

お豆ももちろん、煮汁が最高でしたと
その方にお礼をすると
黒豆の煮汁は喉にもとてもいいのだと教えてもらいました。

グラデーションが美しく、カクテルのよう。
IMG_8384

この渋い色合いは見ているだけで幸せに。
甘いソーダなのに、黒いのですから!

さて日常の豆拵え、まずは手慣らしにと、豆を買うことから始めており
家に色とりどりの豆が溢れつつあります。

豆のタップリ入ったスープが絶品で(私の腕ではなくレシピの力です)
IMG_2515

口にした時の滋養に、豆は生命の源だなあと改めて思います。
一粒の豆から芽をだし、葉を広げ枝を伸ばし、花咲かせ実をつけて、
大きな木になる場合もあるのですよね…。

台紙を交換しました

2014.1.17/ テーマ: elcobre

こんにちわ。
今日は店頭置きのエルコブレの商品の
台紙をショップに交換に行きました。

image

たくさん手にとって見てもらったのですね。気づいたらpaper仕様の台紙が

かなり年季風になっていました。
台紙を新調して、新しい顔で店頭でおすまししています。

下北沢ペッシュ、店内冬のセール中です。

まめな話 その2

2014.1.6/ テーマ: たべものばなし テーマ: つれづれ

豆を煮ることのお話を聞いて影響されたわたしなので go
煮豆のプロフェッショナルを目指して

年末、まずは大好きな青大豆のひたし豆を腕ならしで。

201312241

ほぼ丸い青大豆を一日水にうるかす……

余談ですが、この「うるかす」というのは多分東北の方言。
漢字は、多分「潤かす」だと思うのですが
水につけることを子供のころから「うるかす」と言います
ご飯が終わったら、忘れずに茶碗をうるかそうね、などと使います。

おっと脱線しました。

青大豆を水に浸すとすぐに皮がふやけてきます
それをゆっくり煮ると、こんなに細長く大きくなりました

豆は大好きなのですが、サラダから煮物まで
こまめに使うこともあり、できた煮豆をササっと買ってしまうことも多いのですが
今年は、全部自分で煮ようという目標を改めて立てました
(ささやかだけど、我ながらいい目標)

IMG_2406

写真は湯気が出た煮上がりの熱々。塩で味つけたこれまた熱々の出汁に漬けたところ。
煮上がりは「柔らかい、煮すぎたかな?」と思いましたが
その後だし汁が冷えて、冷蔵庫で寝かせると、豆のでんぷん質がしっかり締まり
求める豆の歯ごたえになるから不思議です

煮豆は、茹でたてと寝かせたもの、モノが違うのではないかと思うほど食感が違いますね。
どちらが好きかは意見が分かれるところだと思います
煮た本人しか「茹でたての豆」を経験することができないのは豆煮の特権ですね。

また、熱々の豆を、熱々の出汁につけて常温でゆっくりと冷ますのが
味がいい感じに染みる、コツのようです

寝かせたひたし豆はまずはとても美味しくできました。

まめな話 その1

2014.1.3/ テーマ: たべものばなし テーマ: つれづれ

こんにちわ

2013の冬の入り口にお知り合いになった方に

201312242 お手製のお豆を送っていただきました。

紫花豆の、甘露煮です。これ、大きさが写真ではわからないのですが
ものすごく、大きいのです! びっくりするほど。
長野の豆だそうです。

そのご婦人がご自身で煮た物を、宅急便で送って下さったのでした
もう感激! つやつやふっくら、少しの塩が利いた甘いお豆は
本当に美味しく、見た目も美しい。季節の恵みそのもので
白い皿の上に盛ると、まるで日本画の静物のようでした。

お礼の電話をしたときに「大きいでしょう。お友達をびっくりさせるのが嬉しくてみんなに贈るのよ」
弾んだ声でそうおっしゃっていただきました
はい、本当に驚きました!

 

その方は、季節の味覚をお料理するのが大好きだそうなのですが
「栗、銀杏、いろいろあるけれど、だんだん大変になってくる。
歳を取っても変わらずに、作ることができるのはお豆だなと思ったの」
とのこと。

その言葉、素敵だなあと、胸に来てしまいました。
確かに銀杏を割ったり、栗をむいたり、たとえばなますの大根を刻むのだって
今は普通にできるけれど、歳を取れば、だんだんしんどくなってくるだろう
そして、だんだんとおっくうになって、やらなくなるかもしれない。
また、やっても傷をつけたり、昔のように綺麗に剥けなくなるかもしれない。
眼もおとろえて、力も無くなってくるのです。
それはそれで構わないけれど、やっぱりそれでも季節の食べ物を美味しく煮て、こしらえてたのしみたい。

そう思ったら「お豆!」と思ったその方の気持ち
とても素敵で理にかなっていると思いました。

そしてそして、私も今年から、お豆を煮る習慣をつけようと、心に決めました。
しかも美味しく、私もお友達に配れるくらいに! を時間をかけて目指そうと思います。

そのくらい、今年頂いたお手製の煮豆は、素敵な贈り物に思えたのです。

ということで、年末は、美味しくお豆を煮たのですが…それはまた次回の記事で。
まめな話 その2に続きます。

2014 has coming!

2014.1.2/ テーマ: ごあいさつ

あけましておめでとうございます

今年もpiott そして el cobre を
そしてこのwebstore とブログを、どうぞひとえに、ご贔屓に願います!

IMG_1735

新年らしい、おめでたい一枚。 秋の歌舞伎座にて。 あら?陛下夫妻?うそっ!

オペラグラスで見てしまった!(失礼しました)
一瞬テンションが上がりましたが、良く似た一般のご夫妻でした。
遠目に、本当によく似てらして、絵になっていました。

icon_beads

今年の目標。

取り扱ってくださるお店を増やしたいです。
手にとっていただける機会と場所を、少しでも。
そのためには町歩き。がんばります!

お問いあわせ、質問は
go こちらからお願いいたします。

 

 

 

top