良い音!
piottです
今日はちょっと嬉しい食べ物のはなし。
大好きで時々行く中華料理の小さなお店があります。
音の聞こえる、匂いのするいい写真が撮れたので載せてみます。
なんと良い音、いい香り!
写真見るたびに唾液が出てしまいアイパッドを何度も見ています。
音と同時に店でシェフが中華鍋をふるう音、揚がった春巻きの皮の甘い香り。
よし、次の予約、いつにしよう、って手帳を開いてしまいます。
実はなかなか予約が取れないのでいつも夜10時に予約します。
その時間なら運が良ければ比較的希望の日に席があります。
そのお店…シェフは、やっぱり流石でした
なんと今年ミシュランで星を獲得したそうです。(ああ、また予約しにくくなってしまうなあ)
若いシェフは料理バカ(失礼!でもそう見える)で、時々ちゃんと中国に行って、中国料理の最近の話も詳しいです。
中国の地元の料理も食べに行っているし、ヌーベルチャイニーズもちゃんと現地で食べています。
じつはこれ、すごいことだそうで、なかなかそういうシェフはいないそうです。
うん、それ、すごく分かる気がします。
クリスマスのカードにちょっとやさぐれたpiottをどうぞ。「田舎のホテル」
華やかなエルコブレのチェリー クリスマスに映えますが、一年中。もちろん。