ありふれた人は、君子。
2018.3.24／
テーマ： つれづれ
ありふれた人は、君子。
真の友人。巣づくりをせず、敵だか味方だか分らぬ。
好んだもの嫌ったもの、不思議な秩序に整えられ、感心な人だ。
臭いものを発く夫婦の情愛。
気づくことを甚だ厭がる。
あるいは無限に広がるモザイク自身が困るを見て喜んで居る。
如何なる主義にしても、私たちが朝食をとっていると、明日へと続いてゆく。
物語世界はないと困るものだ。
純粋なる友情のみ、使わない光に生まれ変わってくれる。
piott
銅色のチョコレートフォイルは、COVAレストランのもの。
黄色いテーブルクロスが物語を立ち上げてくれました。
エルコブレ タマムシ