京都市会議場
2017.3.22/
テーマ: つれづれ
京都市議会議場
とにかく古かった。こんな建物はさすがにもう東京にはないと思う。
曇りガラスの事務局を覗くと、そこにいるのは
ごくごく普通のスーツのサラリーマンとOL。それが不思議でした。
こんな建物が毎日の職場。羨ましいです。
ここには50年前の妖怪か精霊が棲みついており、
かなり頻繁に洋服を来て廊下を歩き会議場のいすに着席しているといいます。
それと会釈したものは寿命が一週間ずつ延びるということです。
格好は現代の人間を真似ているので殆ど分からないけれど
(どの時代にも時代遅れや、時代感のわからないファッションの人は居るものですよね)
妖怪かどうかは、その独特の香りを感じる人だけにわかるそうで
焼き芋のような甘い匂いがするそうです。
分かった人が思い切って「焼き芋のいいにおいですね」と言ってみて
それが本当に精霊だった場合は、膨らんだポケットから直に入れた焼き芋を取り出して
割って半分くれるそうで、それを食べるとしばらくおならが止まらず、そのあと必ずお腹を壊すそうです。
piottのミニカード。バラとランプ・ピンク
昔くさくて派手でコケティッシュなカードが使いたくて作りました。毒々しい色合いですがじつは便利です。ちょっとしたプレゼントにこのカードが挟まっていたら、騒々しく豪華になります。ピンク、ブルー、パープル、ターコイズ、グリーン、ヤマブキと揃ってます。
サイズ 100×74mm。同じ絵柄 5枚組。