まめな話 その3
2014.1.21/
テーマ: つれづれ
少し空きましたが、またまめな話を。
2013年末、お知り合いに煮た黒豆をいただきました。
豆を頂くなんてなかなかないことだと喜んでいた秋から
時置かずしてまた頂いたお豆に感激。
豆をおいしく煮るという目標を改めて胸に刻んだ私でした。
関西出身のその方のお豆、とっても美味しかったし
その煮汁がまた美味しくて、酢とソーダで割ってみたらそれがもう絶品。
お豆ももちろん、煮汁が最高でしたと
その方にお礼をすると
黒豆の煮汁は喉にもとてもいいのだと教えてもらいました。
この渋い色合いは見ているだけで幸せに。
甘いソーダなのに、黒いのですから!
さて日常の豆拵え、まずは手慣らしにと、豆を買うことから始めており
家に色とりどりの豆が溢れつつあります。
豆のタップリ入ったスープが絶品で(私の腕ではなくレシピの力です)
口にした時の滋養に、豆は生命の源だなあと改めて思います。
一粒の豆から芽をだし、葉を広げ枝を伸ばし、花咲かせ実をつけて、
大きな木になる場合もあるのですよね…。