private eyes Ⅱ
フルーツトマト
エビで鯛を。
こんにちわ piottです
伊勢丹の和菓子売り場を覗くたびに
買ってみたいと思っていた、小丸松露を頂いてしまいました
うわ〜 かわいい!
そしてとても美味しかった。中の餡ももちろんですが、周りのアイシング…とは言いませんね、すり蜜、と言うそうです。
そのすり蜜の、お砂糖の優しい甘さとぱりぱり感が絶妙でした。
これ、実はご友人からのホワイトデイのお返し!
チョコレートのポッキーを差し上げたら
こんな素敵をお返しいただいてしまった。
蛯で鯛を釣ってしまった、とはこのことですね
京都の和菓子は見ているだけでウキウキします
小粋な気分だけではなく、歴史や技術を感じて頂くのも、やっぱり日本人だから。
アイシングを思わせる不透明なスワロは、とても使いやすいです。
エルコブレのミルク
さらばメール便よ
トマトの爆弾スープ
こんにちわ
piottです
先日テレビを見ていたら…とある「女社長とヒモ夫夫婦」がでていました
夫はヒモ(髪結いの亭主)なので料理を作る係なのですが
その夫の料理がおいしいとのことで、たくさん夫作のメニューが出ていましたが
それが本当に美味しそうで、録画しておけば良かったと思った程でした
で、その中で妻が「夫が作る料理の中でベストワン」としたのが
「トマトの爆弾スープ」という料理。
スープ好きの私は真似しないわけにいかない、ということで…
想像で作ってみましたが、それが本当に美味しくできたので
メモなみにレシピを載せてみます
冷凍(じゃない方がいいけど)カキ2つ
ニンニク1つ(つぶす)
タマネギ・ニンジン 半個ずつみじん切り
オリーブオイルで炒めて、牡蠣は潰す。
そこにトマト缶1+トマトのみじん切り1個+スッキーニ5センチ分くらいをみじん切り+水を加えて
コンソメキューブ1と塩であじつけ。
そこに!
合い挽き肉とご飯と塩を混ぜたものを用意し、それを肉団子にして
沸騰したスープにコロコロ入れて行きます。
写真はある日の肉ご飯ですが、この日はちょっとごはんが多過ぎた日。
ひきにく200gにごはん半膳くらいがベストでした。
トマトのスープで煮たひき肉ご飯団子は、つなぎが無いので崩れやすいですが
その崩れたご飯粒も、おいしい!
クスクスみたいな感覚でした。
最後にタップリ刻みパセリを入れれば美味しいスープの出来上がり。
これ、本当においしくて、今我が家でヘビーローテーション中です。
ヒモ夫さんは、ペルーと日本のハーフらしく、これはペルー料理なのだそうですが
とてもおいしくいただけました
で、また出来上がりの写真がいまいちなんですが
実物は、写真より美味しそうにできてます。
ヒモ夫はこれで料理本を出しそうな勢いです。
きっと出すでしょう。
そしたら本物レシピと比べて作ってみたいです。
ペルーといえば‥
綺麗な昆虫の国ですよね。
エルコブレのタマムシ
店頭でも評判がいいです。
made in japanの贈り物
こんにちはpiottです
先日のブログで、知人へのプレゼントを探して、
シリコングラスにであった記事を書きましたが
肝心の知人へのプレゼントは、これになりました
洒落てますでしょ?
以前母の日に鯖江のフレームで作ったループタイをプレゼントしたことがありましたが
そこと同じメーカーです。
これ、前にも書きましたが、メガネ部分がルーペになってて
ペンダントとして胸に掛けながら
ルーペとしても活躍する優れものなのです。
鯖江の品物は本当に品質の良いmade in japanなので
外国人への贈り物にもとてもいいと思います。
ぜんぜん関係ありませんが、先日近所の100円ショップダイソーで買いもの中
かごを持たずについつい手一杯に品物を持って店内うろうろ歩いていたら
上品な老婦人に「まあ…たくさん…お買い物なさって…フフ」と
微笑んで頂きました。
100円ショップなのでちょっときまりが悪かったです。
洒落てますでしょ? という文章を書いたら思い出してしまいました。
みてみて!
こんにちわ piottです
贈り物を選ぶのは楽しい時間
今日は、お世話になっているご夫妻にへの贈り物を探して
イセタンに行ったら、made in japanのものだけを集めた
デザインストアがありました
以前浅草橋で「えっこんなところにデザインストアが?」という
セレクトショップに寄りましたが、
イセタンのセレクトもそこととても似ていたので
関係のあるショップかも知れません
で、そこでみつけた、綺麗なタンブラーが上の写真。
思わず自分用に。
透明、ゼリー、飴色、ガラス、ストーンが大好きなpiottなので
思わず手にとったら…買わずにはいられなかったのです。
写真の私が買った物は、ほのかなグリーン系
他に、ほのかなブルー系と、完全なクリアがありました。
これはただのガラスタンブラーではなく、made in japanの コンセプト商品。
タネを知った時には思わず感動してしまいました。
よくできてる! 実用とデザインを備えてる!
技術にデザインとアイデアが出会えば
こんな遊び心のある商品になるんだ! これは希望だなあと思いました。
ブラボーだなこれは。
種明かし。
そうこれ、シリコン製なんです。
落としても割れないし、子供にお年寄りにも安心。
すごいでしょう。
綺麗な氷を入れて焼酎をのロックを入れても大丈夫。
見た目はまんま、ガラスです。重さもあって、倒れる事も無く安心。
shupua シリコングラス
贈れば、ガラスのコップをもらったと思うので、気付いた時にはあっと驚く楽しさもあります。
サプライズなプレゼントにいいなと思いました。
おっと、あのひとの近々の誕生日プレゼントには、これを贈ろう。
elcobreのクリスタルはこちら。
春の香りが
ゼリーのはなし。
こんにちわ
餅やゼリーが大好きなpiottです
私は、叶匠寿庵の「あも」というお菓子が大好きで時々買うのですが、
先日、あもを買いに店に寄ったら、いままで目に入らなかったのはなぜ?という
かわいいお菓子を発見。
「花呼福」
名前もいいので、お持たせにもよさそう。
黒豆が花びら一枚ずつに収まって、おめでたい。
人に贈る前には食べてみなくては、という口実で買ってみましたら
シンプルな、思ったより固めのしっかりしたゼリーでした。
これは寒天、ゼラチンではなく、アガーかな?この倒れない感じ。
寒天のフルっとした儚い歯ごたえは透明度がいまいちなのが特徴。
またそこがよかったりもします
これは晴れ間。のデザート。寒天。
ゼラチン独特の粘り気も、透明度が少し落ちるので
ミルクを入れるのに適しているみたい。スプーンにつく感じはゼラチンの食感の楽しみのひとつ。
(年末にいただいた手作りのババロア美味しかった! 独り言です)
写真はゼリーのいえのゼリー。
透明度はなんといってもアガーらしいのですが、ちょっと固さがあって、崩れにくいけど独特の食感。
かっちりしっかりしたゼリー界の優等生みたい。
歯ごたえ、なさそうにみえて、いろいろあるのです。
透明度いろいろ。elcobreの白い石たち。
銅色の台座にそれぞれの顔。
2015のレフェクトワール
花びら餅
こんにちわ piottです
正月に実家に帰ったら
お正月のお菓子、花びら餅を作っていたので写真に撮らせてもらいました。
テーブルは消毒して、急遽作業場に。
白玉粉は、不思議な粉ですね。
加える水の配分によって、団子にも求肥にもなるのですね。
あんみつに入っている、白くてもっちりした白玉団子も
半透明の色とりどりの求肥も、同じ粉からできているのですね。
花びら餅は白玉粉を多めの水分で溶いて求肥にしたもので作ります。
作成途中です。
作業途中は、なんで牛蒡?と思いましたが
こうして写真をみると「ああ、桜の枝なんだな」とわかります。
と、わかったつもりで書いてしまったけど、説明書きをみると、「牛蒡は鮎を模している」と。
さて、よくわかりません。さくらの花びらと枝じゃないのかしら?
このあと、このうえに、味噌餡をのせて(私は味噌係を任命されました)
牛蒡にそって二つに折ってできあがり。
なななんと。出来上がりの写真が
まったく綺麗にかわいらしく撮れませんでしたので
こうしてみるとたくさんの見た目がありますね
いまはごぼう一本が主流だそうです。
また、我が家のはやたらに牛蒡が長かったですが、販売品は短いですね。
これは箱の関係もあるのではないかな?
ヘタっとしたものから、モリっとしたものまで微妙にいろいろですね。
たねや、鶴屋吉信はもちろん、末富、というところのもおいしそう。
どのお店も見るからに白くて福々しいです。目には春、という感じですね。
なんと、もともとは、餅の上に鮎やら塩漬けのいろいろん食品を載せて食べたのが
それがなんでこうなるのか。まあいろいろあったんでしょう。
美味しいし可愛らしいし見るからにおめでたいからこっちの方がいいね、
魚や猪の肉、用意するのも大仰だからさって。
とはいえ、私はこちら。手作り時の特典。
この余った求肥の端をおいしく頂きました。
止まらない。。
今年もたくさん、美味しく、いろいろな食べ物を頂けますように。
いろいろな物をみて、いろいろなことを感じられますように。
piottのthankyoucardより。ザ・花びらっていう感じですね
この写真は、ブログで花びら餅を作っている私の母が撮った写真です。
こちらはelcobreの餅っぽい耳飾り。イヤリングとピアスがあります。
銅色の台座が自慢です。
2015 has started.
おめでとうございます
あっというまに 2015が始まりました
piott elcobreは 今年もワクワクキラキラを
こっそりお届けいたします。
去年の年末は、嬉しいことがありました。
お世話になっている大好きな方から…なんと突然、玉虫の剥製を頂きました
elcobreで タマムシ という新作を出してからほんの4.5日あとのことです
本物のタマムシを見ていると
こちらにタマムシとネーミングしたのは
間違えじゃなかったなあと、つくづく思ったのでしたが
新作を出したその直後に、タマムシの剥製を頂いたなんて
運命を感じてしまいました。
今年もいい年になりますように
HPに遊びに来て下さる皆様のまわりを幸せの天使が飛び回りますように。
またまたゼリーのイエの写真。
ゼリーのイエ
こんにちわ
piottです。
はやいものでもう年末。うっかりブログの更新を怠ると
すぐに時間が過ぎてしまいます。ごめんなさい。
目が回るほど忙しいのは私だけではないはずですが
年末はやっぱり、時間の流れが速いようなきがします。
さて先日
いつか!と思っていた「ゼリーのイエ」で
ついにお取り寄せをすることができました。
手作りゼリーで有名なお店ですが、ネットで細々の販売。
いまは毎週金曜日の夜しか予約が出来ません。
一度取り寄せてみたい見たい見たいと思っていましたが
やっと先日、注文することができました。30分で一週間分が売り切れていました。
ゼリーの写真は他にも撮ったので目の保養にまたアップしようかな。
numazu! sono4
沼津の続きです
帰宅するころになって、やっと水産店での魚を買うことに。
そのまえに、お土産館内をあるいて、つまみぐい
これ、ヒイラギ、という親指ほどの魚のフライで、ひと船350円、とてもおいしかった
注文してから揚げてくれる。ほかには、キビナゴ、メヒカリなども。
昼間に見て目を付けていた蛤1キロひとやま780円は売れてしまっていたので
少しお高いひとやま2000円の国産蛤と、イカの軟骨を購入
サスヨ水産(この名前もなんとなく素敵)というところで
買いものをしたのですが、店の人の言う所によると
蛤のほとんどは、中国産だそうです。
中国から持って来たものを、何ヶ月かに本の海域で寝かせて店頭に並ぶのだそう。
でもつい、高くても国産を買ってしまった私
帰宅して網で焼いて頂きました。子供のげんこつくらいの蛤は
肉厚で美味でしたが、何故かガスレンジから見たことが無い緑色の炎が。
おまけに、そのあと台所を掃除したら、頑固なさび汚れが、すべて落ちました
蛤の汁からなにか化学反応があった様子。
いかの軟骨はくちばしの部分からスズメを取り除いたもの?
一山380円なり。
これは帰宅して洗ってせいろに並べてさっと蒸しただけで、本当に美味しく頂けました
わさび醤油でいただくいかの軟骨は、淡白でやわらかくて
コリコリしているけど歯の無い人でも食べられそうなくらい柔らかい。
変に煮込まないのがお勧めです。
うなづき、思い出しながら、読みました。
帰宅、漁港のバス停の前には、沼津ベアードという沼津の地ビール、ブルワリーが経営する
ビールバーがあり、バスの時間までそこで一杯だけ。
ここはビール好きには有名な店。
完璧な沼津の旅の〆となったのでした。
日帰り一人旅にも最高な場所、沼津。
また近々行く予定です。
numazu! sono3
沼津の続きです
漁港はちいさいけどちょうどいいくらいに見るものはたくさんあり
水産会社の店先は、干物や生魚で溢れています。
お土産は最後。
写真は漁港すぐの海沿いの風景
おかしいのは、カメモ同士がお喋りしていること。
ひとつの石の上に、およそ一羽のカモメ
遠くの溜まりから飛んで来たカモメは、石を探し
自分より強い相手だとちゃんと移動するけれど
自分より弱い相手や嫌いな相手だと、羽根や鳴き声で脅かして、追い出して自分が石の上に収まります
それに文句を言うカモメも。
人間のようで思わず笑ってしまいました。
この右手がわ岸には沼津の卸売り市場があり
一般の人も見学できるようになってます。日曜だったので市場は閉っていましたが
せりの解説などの看板もあり、オープンで親切な雰囲気を感じました
市場のすぐそばから、湾を向こう岸に渡れる大きな橋があります
不思議な形だと思ったら、緊急の時に、湾を、市場を守る、水門でもありました。
水門の上が、橋になり、展望スポットになっています。
100円で上がって橋を渡れるのですが
ここがなかなかよかった。水門を操作する大事な場所もガラス張りで見学できるようになっています
大型展望水門「びゅうお」
市場側から、水門の上を通って向こう岸に渡ると
そこにはなんとも気持ちのいい小さな公園。
侮るなかれ、松の香りときれいに整備された芝生が心地よく
寝ている人がたくさん。腰を下ろして寝転んだら
あまりの気持ちよさに、熟睡。なにがいいって、松林をとびまわるトンビの声
本当に、ぴ〜〜ひょろろろろ……… 俳句でも詠みたいところをぐっと我慢して
目を閉じて夢の世界へ。磯の香りと松の香りはなんて相性がいいのかしら。
piottのthankyoucard これはニューカレドニアのヨットハーバー
numazu! sono2
こんにちわ
沼津トピック続きです
東京から沼津へは、東海道新幹線、三島で降りて、地元ローカル線で沼津まで一駅
これは三島からの富士山。
駅を降りたら駅前からバスにのり、漁港下車。200円15分。
漁港でバスを下車すればもう右手には海
漁港にはたくさんの食べ物屋、お土産屋、海産物屋、水産屋、立ち食い屋、
とても楽しいです。
つまみ食いをしながら、ところどころに座りながら、時々海を見ながら
散歩がてら、うろうろ
行く前に、漁港になにがあるかチェックしたら
深海水族館、というのをみつけました
別名、シーラカンスミュージアム!
なんと、世界でここだけ、シーラカンスの冷凍が展示されているのだとか
ちょっと前に偶然シーラカンスのことを書いたので
これは運命かも?どんなにショボい水族館でも、これは寄らねば
と、思っていました
…地方の水族館は、ささやかにもほどがあって、行ってみるとちょっと寂しい気持ちになることも多いですよね。
海外の田舎の水族館でもそういう思いをしたことがあるので‥
うら寂しい漁港にポツンと建つ、むかし流行って老朽化した寂しい水族館を想像していた私。
と、ところが、シーラカンスミュージアムは、新しく綺麗な建物で綺麗に管理され
ぐるっと建物を取り囲むほどの長蛇の列
ものすごい人気でした。いくら何でもこんなに…待てない…。
「おかあさん、あと何分〜〜」「ギャ〜」という子供の大声が響く水族館周辺。
ということで今回は諦めてしまいました
今度平日ならもう少し空いていると思うので
平日に行こうと決めた私。シーラカンスミュージアムとあれば行かないわけにはいかない
今回は向こうから断られたけど。
しょぼくても行ってみてもいい、なんて思ってごめんなさい。
冷凍シーラカンス、次回楽しみですよ。
その付近に(写真のように)たくさんいろんな食べ物屋が。目移り必須ですね。
貝焼きの店もおいしそうだった。
「深海魚バーガー」という店もあって、まあ深海魚水族館の近くにあるからだと思うけど
深海魚の肉が使われているのかしら?
namazu berger の看板も多く
「ナマズ バーガーだって。まあ深海魚バーガーがあるなら
ナマズのバーガーがあってもおかしくないね」などと知った口を聞いて歩いていたら
途中で気付きました、ナマズではなく、沼津バーガーだったのでした。大声恥。