結婚祝いのひとこま
こんにちわ thankyoucardの ピオットです
今日の結婚祝い。
自分がもらって嬉しかったり使いやすかったりと考えて
昨日のお祝いはこんな風になりました。
このコップは自分も頂いたのですが、
手に馴染むガラスの質感が気持ちよく
ガラスが上質なのを感じます。
重さも厚さも申し分ない上品で使いやすいコップでした。
スガハラのガラスは何処でも売っているけれど、ほんとうにいい品物が多いと感じます。
お箸は竹の先ができるだけ細いもの。
そして角張った四角である、というのが使いやすいので、それを探しました。
高いものではないけれど、使いやすく、自信を持って贈れるものを探せたときは
とても嬉しい気持ちになります。
結婚の祝いに、割れるものはよくないと言われることもありますが
私はあまり気にせずに贈る事が多いかもしれません。
使いやすいものが一番だと思うので。
piottのカードも贈り物に花を添える機会がたくさんありますように。
下町のひとこま
銅色の看板発見。
こんにちわthankyoucardのピオットです。
piottのアナザーライン、elcobreは
銅色の耳飾りのwebstoreです
両国橋のふもとの「ももんじや」
ししの肉を食べさせる老舗のジビエ鍋屋。
落語「二番煎じ」にもでてくる獅子の肉、まだ食べた事が無い私です。
落語の中でも「ししの肉は体が暖まる」という台詞が出てくる通り
ジビエの効能は昔からちゃんと言い伝えられていたんですね。
ももんじやの看板が美しい銅色に輝いていたので
思わずご縁を感じてしまったpiottでした。
elcobreの銅色もよろしくおねがいします。
とても売れ行きが良い「タヒチ」
複雑なブルーが銅色とよくあいます。
夏らしくはありますが、冬の差し色にも。
友人が求めてくれて、付けてくれていたのを見たら
とても素敵でした。
輸入ストーンの限定色なのでお早めのお求めをおすすめいたします。
今日のネコ
老猫のパーツ
どこへいく
夏の最後
こんにちわpiottです
最後の夏空です。この連休の写真でした。
やっぱり夏はいいなあ!
寒かった八月の下旬から九月。
でも秋の連休、嘘のように晴れましたね。
夏の暮れ、風景しっかり目に納め。
来年も楽しませて頂きたい。夏の空と雲へ。
あなたがいなくなる気配を感じて涙が出る程寂しいです。
ちょうど一週間前についに出会ってしまいました。
金木犀の香りに。
elcobre ブルーシェル
丸く収める
鮎
夏のひとこま
コロロ
こんにちわ 秋ですかね? 秋と言えば葡萄ですかね?
これ、なんだか…………わかるはずもありませんよね。
先日「まいばすけっと」というコンビニで購入した、変なゼリー菓子。
「コロロ」
いや〜しょうもない、100円ちょっとのお菓子ですが
その見た目の可愛さと、意外な美味しさ(葡萄味)
そしてそして、絶対、味わった事が無いこの不思議なおもしろ食感!
軽い衝撃を受けました。特筆すべきと思い、思わずブログ記事に。
これは角度を変えたら…「てみやげ」にも昇格するかも。
う〜ん見た目もタマラン。かわいい。潰したい。
実際はもっと黒っぽい、本物の巨峰みたいな色なので、ほぼ真っ黒なのですが
構造を見やすくしてアップしたかったので、写真の色を少し薄くしました。
一粒の大きさはちょうどデラウエアくらい。
これは「ウイニー」とかのソーセージの技術も使っていると思う。
海外の友人にあげて、反応を見てみたいお菓子です。
で、この写真を見ていたら、この不思議食感を思い出して
どうにもこうにも我慢できず、いますぐ食べたくなってしまう不思議な中毒性のあるお菓子。
この歯ごたえは、日本の菓子技術の粋ではないでしょうか?(おおげさ)
思わずそんなコロロのご紹介でした。9月初めなので秋っぽく葡萄のお話でした。
spa大好き
こんにちわpiottです
What? なんだか、夏が終わってしまうような寒さになってしまいました
今日は震えて過ごしましたがまだまだ夏を諦めてはいません
着ていない夏のワンピースがまだあるのですから!
先日スーパーで桃を買ったらこんなにピンクの桃でした
スーパーで積んである桃には「品種」など書いてありませんが
いろいろあるんでしょうね
割った瞬間、こんなに桃色(まさに!)珍しい。
桃は最近割っても白いものが多い。
さて、先日、歌舞伎町に新しく出来た、スパ、スーパー銭湯、サウナ
「テルマー湯」に行ってきました
新宿に詳しい知人ですら知らなかったり、誰からも評判を聞かない、
宣伝が行き渡っていないのを幸いに、オープン初日に出かけて行きました
私は本当にスパが大好きなんです。
はたしてやはり、何故?と言うくらい空いていて、経営が心配になる程。
時間帯によっては、貸し切り状態でした。
できたてのサウナはもちろん全て新しくぴかぴかで
みなさんにも、早く、行くことを、切に、お勧めします。
こういう施設はあんがいハイスピードで使用感が出るもの。
しかもこれだけ空いていたら、メンテナンス費用も大変だと思います。
早く行って綺麗な時を見て良いイメージを持つ事がポイント。
そしてメンテナンスに充分費用が行き渡るように祈りたい。
綺麗に保ってもらう事はつまりはお客さんがたくさんいる事でもある気がします。
女性専用のリラックスラウンジもメイクルームもまだとても綺麗です。
高濃度炭酸風呂は入っていると体がかゆくなる程の即効性。
私が行ったのは昼間でしたが、風呂場は全体日光が行き届いて爽快。
真夏炎天下の野外露店風呂、寝転がり風呂はまた乙なものでした。
室内に「レインシャワー」という、熱帯雨林でスコールに当たっているような気分が味わえるシャワーがあり
なかなか気分が良かったです。
通常会員2600円で一日ゆっくり出来るのはありがたく
ちょっとした原稿や本を持っていけば仕事も少し出来そう。
母親を誘っても喜びそう。
張り切って会員になった私です
今日も会った知人に「新しいうちに、とにかく綺麗なうちに一回!」と
おすすめして来ました。
夏が終わるのは寂しいけど、銭湯でゆっくりするのを楽しめる季節が来たと思えば
寂しい気持ちも紛れるかな?
夏が急にいなくなったこの心の穴を埋めるには丁度いいかもしれません。
てみやげ/モンロワール「リーフ・メモリー」
ごきげんよう piottです
ちょっとした手みやげは、piottのthankyoucardと同じ心を持っています
わたしは手みやげが大好き
選ぶのも、差し入れるのも、頂くのも。
場面や人数にあわせて、何を持って行こうか考えるのも大好き。
ネットで検索したり、デパ地下を予習しながら歩くのも。
こちら、初めて頂いた時には、心が躍りました
老舗の定番らしいけれど、流石です。
小指の先ほどの小さな小さな葉っぱの形をしたチョコレートが
数個づつ個包装に。
おしゃれでしょう? 気が利いてるでしょう? わたしセンスいいでしょう? という主張がないのが好き。
ひかえめなのがいい。手みやげたちの中でグイグイ前に出て行かない感じが好き。
かわいくてそしておいしい。値段も手頃、完璧。
わたしはてみやげにはかならず一枚のthankyoucardを添えています。
近景 2015年夏
夏のあいま
暑いです
冬の定番うちご飯
乙女の涙
こんにちわ
日本はいま空前のトマトブームなのではないかしら?
デパートに行ったらその種類の多い事!
デパートではなく、近所のスーパーのトマトの品揃えを見てみれば
かなりの種類の多さ…と言う事に最近気付きました。
そこで見つけた変なトマト!
もうびっくりして、買わずにはおれませんでした。ちょうど子供の指くらいの長さ。指先尖ってます。笑
蛹か〜 指か〜 悪魔か〜
お前はどこのトマトじゃ? ですね。
ビジュアルとしては、笑ってしまうような、失笑してしまうような
そんなみてくれですが
なかなかどうして、甘いフルーツトマトでした。
これはもはやトマトと言えるのか?甘い新種の野菜ですね
かじった切り口を写真に撮るのを忘れた!
と思ったら、ありました!切り口写真!
でもちょっと癖になるキモチワルさかも。
上の写真で、778円もしました。小田急デパートにて。奮発ですが物珍しさに。
話の種になるので手みやげにはいいかもしれません。
私はトマトがすごく好きみたいだ。
マグマ
エルコブレの赤い変わり種。さりげないオイルコートが目を引きます。差し色に。
フランスの小さな街より
こんにちわ。
フランス料理と言うと、薄くて繊細な皿に乗った繊細な一皿をナイフとフォークでいただく
というイメージですが
最近のフランス料理は、ビストロ、田舎料理が主流になってきているような気がします。
先日連れて行って頂いたフランス料理のレストランで頂いた魚のスープ。
野性味たっぷりの濃厚な味。
魚の恵みやパワーを丸ごと頂くという感じです。
スープ好きの私としては、ビストロに行ったときのこの魚のスープは外せないものです。
このスープだけは家で作ろうという気にはなりません。
お店の懐に飛び込んで心から楽しむのが正解だと思います。
子羊の肉の焼き具合ももちろん
付け合わせのキノコ、人参、ジャガイモの美味しさ!
これが本当の、フランス料理だっと思わせられる迫力とパワー。
手づかみで骨の周りの肉にかじりついても大丈夫。
おすましとは対極にある迫力です。
恵比寿、六本木、そしていまは四谷に移転した、ビストロの名店 ミタニ ですが
料理好きの友人によれば、日本におけるフランス料理の流れを、あるときに作ったお店だとか。
四谷に移転したこのお店の名前は、ミタニ・ゲタリー というのですが
その由来を伺い、ちょっとジーンときてしまいました。
ゲタリーというのはシェフが初めてフランスで修行していたときに滞在していた町の名前なのだそう。
サーフィンのメッカで、大きな波が来る海の町なのだそうです。
小さな田舎街ながらビッグウエイブを待つサーファー達がフランス中からあつまるのだとか。
店には、その町で若かりしシェフの世話をしてくれたフランス人のおじさまとの昔色の写真が大切に大切に飾ってありました。
おじさんの名前は「ルル」というそうで(かわいい!)、シェフの恩人だそう。
お店の名前にルルの居た街の名前を付ける事で
スタートであるこの街と、ルルが、いつも心にいるのでしょうね。
海を超えて、フランスのおいしい料理を頂けるので、私たちもムッシュー・ルルと、この小さな街に感謝ですね。
このレストランにもビッグ・ウエイブがくることでしょう。
piottのフランスの香りがする街のカード
ニューカレドニアの田舎で撮影した写真を使ったものですが
ニューカレドニアはフランス領ですから、フランス料理のレストランもたくさんありました。
田舎なので、やはりワイルドな料理が多かったです。