緊張の一席
こんにちわ piottです
写真は先日行った茶店の「一月限定」ねぎま雑煮です。
昨日、とっても緊張することがありました
大荷物の買い物途中、お腹もぺこぺこ、まず腰を下ろしたくて入った蕎麦屋にて…
注文をして一息ついてケイタイをいじりながら緊張感まるで無しで疲れを癒していたら
隣のグループのテーブルに「鴨の塩焼きでございます」と料理が来た
昼間から、鴨の塩焼きとは乙なご一行様だこと、と
チラっと見てしまったら……顔の知った噺家さんご一行だった。
席が近すぎる!
そこからは自意識過の博覧会状態で
話を聞いちゃいけない
早く食べなきゃいけない
気付かない振りをしなきゃいけない
でも蕎麦湯は残さず飲んで帰りたい
その日のランチはすっかり大変な一席となりました。
最近蕎麦屋では、だいたい鴨せいろを頼むことにしています
鴨肉がおいしい店は蕎麦も美味しい、丁寧である、と
食を愛する方に教えて頂いて以来
そうするようにしているのですが、たしかに、鴨肉がおいしいと
良いイメージがのこるのでとても便利です。反対もしかり。
昔はゴツゴツとした野性的な田舎蕎麦ばかり好んでいましたが
最近更科の美味しさに目覚めました。
piottのサンキューカードは手に乗るサイズです。
東京は雪が降って来ました。